人は、憧れを持つものに似せようとする。
意識するかしないかはさておき。。。
きっと、それは当然の行動なのかもしれない。
真似することで思い込んでいく、錯覚していく。
でも、そのもの自体にはなれないのだ。
内、外とも本来は自分自身を突き詰めていくだけでいいのだろう。
けれども本能に従って行うより頭で考えてしまうことが多い。
それも周りの基準、周りの目を気にして考えていたり。。。
本当はそんなことをしなくていい。
そんな人の目、考えを含めて考えるより自分を知る方が必要だ。
けれど自分を知ることのほうが難しいのだろう。。。
手っ取り早く何か外の物事を取り入れたほうが
一見、周りからの見られ方も変わる可能性も高くなる。
どんな物事、レベルの話でも
外からの思考を意識して作られることが多い。
そうしていくと、本当の自分自身であることも難しいし
真実を見ていく力も失っていくことになる。。。
外より内。
本来持っている完璧なものを自分自身が気づいていくこと、
知っていくことに取り組んだほうがいいと私は思う。
それに従って、外側の真実も見極められるようになっていく。
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