また夢の話し。
今回はちょっと不思議なもの。
私と他にも何人かが仕事のためにある部屋というか無機質な薄暗い場所にいる。
そこで次の仕事先や誰がパートナーか決めているようだ。
私はどんな仕事をしているのか分からないし、
そこにいる人たちの顔もよく知らない。
でも、みんな忙しなくとっとと決めていき黒の巾着袋の中をチェックしながら
「これも持って行ったほうがいい、これも」
と中を覗きながら入れ替えてくれていき私にその袋を押し付けた。
でも、私はそんな子供のおもちゃのような眼鏡や鼻など
何に使うのかも分からないし何をするのかも分からずボケっとしている。
次の瞬間、目を開けると別の場所にいて
薄暗い安っぽい狭い部屋のベットにいて上半身を起こすと
隣に、さっきの部屋にいた黒いストレート髪の男も起き上がり
突如、巾着の中から鼻を取り出して自分の鼻に被せた。
するとその鼻が変化して違う形になった。
そこでやっと私の記憶が少し戻り、
巾着の中にあるものは自分の身を変化させるものなどが入っていて
必要に応じて見た目を変えるのだ。
だから、お互いに本当の姿をあまり知らないし興味もないのでよく知らないのだ。
それに常に移動して仕事をしていて
その時その時の任務をこなし、
次に移ると前の任務の記憶はほとんど残らない。
不思議と任務は言われていなくてもその場所に行くと自動的に分かる。
そんな夢。
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