これは、今日の出来事でお世話になったシゲサンにも送った内容を抜粋します。
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多分、昨日の私の観たものはヴェネチアに関連してると思うのです。(思い込みすぎていたらバッサリ注意してください)
今日は早く仕事場へ行って早く帰ろうと思って普段より早く電車に乗りました。
混んでいる時間はイヤなので普段は乗らない時間にも関わらずすいていましたが・・・(今朝早起きしたのもありますけど)
電車の1つの広告になんだか妙にひきつけられ「行かなくちゃ・・・」とよばれているような気がしたのです。(私は良く女性が頻繁になんにでも使う「呼ばれている」とかの言葉は好きではありませんが、今日は特別に使います・・・)
迷いましたが開館と同時に入れそうなので美術館へ・・・(私は中世の西洋画は好きで良く美術館へ行きますが、このヴェネチア展が開催されていたのは知りませんでしたしヴェネチアはどちらかと興味はないので)
でも、突然行ってしまいました。
入って直ぐに展示されていたものはヴェネチアの都市を上から描いたものなのですが、「これ観た」と言うものでした。
前に夢の中でどこかのヨーロッパへ旅行に行っているらしく帰る日に何か心がザワッとしたものがあり、連れは飛行機に間に合わないと別の部屋へ支度をしに消えてしまいましたが、私はそのまま部屋のテラスのほうへ・・・
(この部屋はヨーロッパのとても高級そうな所で天井も高く赤っぽい壁にテラスは白い飾り木で囲まれた窓、シフォンの上質なカーテンが開いたガラスのドアから入る風でユラユラ優雅に揺れていました)
私はどんどんその窓に近づいていき、そのカーテンを開けてテラスへでると、目の前に広がる海の色が真っ赤に染まっています。(赤潮か何かだと思いますが、生臭い感覚)
沢山の魚が死んで海にプカプカ浮かんでいるのです。
その異様な光景の先に広がる海に、想像もつかないようなおびただしい数の船(ローマ時代とかに出てきそうな帆をはった大砲とかがのってるやつ)がこちらに向かっているのです。衝撃的な光景です。
ちょうど、そのとき連れがドアから「行くよー」とポーターが荷物をのせたカートをひいてのんきに覗きこんだのですが、私はやらなくてはならないことがあるから先に帰っていいと残ることに。
なんだか印象的な光景だったので憶えていたのですが
そんな景色のものがあって・・・
もう1つ入った瞬間に思ったのは、だから「水」かぁ~ということ。
ケイスケサンにカードをするために正面に座った瞬間に「水のイメージだ」とすぐに言われました。
それも、最初のカードは港に繋がる海から半分出たゼウス。
これも、美術館にあるヴェニスの町が描かれたところに同じように半身がでたゼウスがいるのですよ・・・
それから、昨日みた城(横長の大きな長方形で数階のたてもの)は宮殿ですね。
同じような形状の建物の絵でわかりました。
でも、私は芝生に覆われた宮殿を見ていたし木々の陰に隠れてみていたけど。
(ヴェニスは水ですね)
その宮殿での沢山の人々が怒鳴りあってもめている恐ろしい声を聞きたくないし見たくないから外から見ていたのですが、
この時代は宮殿に貴族達が集まって評議会と言うものをして国の方針など決めていたそうです。フランス軍に侵略される最後の評議会は100人以上が集まっていたそうです。
昨日、私はお姫様じゃないとは思ったのですがどんな立場か良く分からなかったのですが多分貴族ですね。
今朝も、そのときの私が死ぬとき思っていた重たい気持ちは「皆はこれで幸せだったのか?これが皆にとって正しい選択になったのか?」と答えや確信が持てない状態だったので、今自分に関しては優柔不断だったのかな・・・(最近は変わってきましたけど)と思ったり、もしも、これが本当に私に繋がっていることならそれは正しい選択だったのかな?なんてまた穿り返して考えていたり・・・(だって、みんなつつましく生きるためにそれぞれが自分の役割の仕事をしているだけの生活をする小さな村だったのですよ。でも、生きると言う意味ではイキイキとしていたようですが、戦い奪い返す道は選ばなかったのは皆にとって正しいことか?なんておもったり・・・)
それで、今思うとケイスケサンのカードにも「信じる」って出てたなぁ~・・・と。
また思い出して反省して・・・
全て正しい!!と思ったら少しスッキリしてきましたけど・・・
私にとって自分を信じ始める事を意識した数年前あたりから楽になったのは確かですし、
何だか深いですね~。
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こんなことがありました。
書き忘れましたが、ヴェネチアはマルコポーロの地でジパングを素晴らしい夢の国に書いたのです。
昨日、「平和」の部分でシゲサンが「だから戦争の無い国、平和な時代の平和な国を選んだんですね」と言ったのを思い出した。
そんな夢の国を選んだで生まれてきたのは自分なんだ・・・・
なんだか、どんどん話が繋がっていくのでびっくりします。(私が全部を思い込みで繋げようとしてる?分かりません!!)
もう1つ「これからやってみたいな」と言うことがあります。
前にも漠然と思いましたが、今回は確信のようなものを感じたのです。
ただ、どうやっていけるのか分かりませんが「流れに任せる」ようにしていけば自然とそうなるのだという気がします。
セッションが終わった後は、あんなに迷っていたのに何も感じません。
高いなんて思わないのが不思議ですが・・・・
またお願いするつもりです。
よく、女性達は占いなどにもお金を使ったりしますが(3万、5万も有り。)
そんなことより根本の部分を解決するために使うほうが有意義な気もしました。
が、直ぐに人から解決策や迷いを聞きたいものでしょうね。
私にとって、とても不思議な体験でした。
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多分、昨日の私の観たものはヴェネチアに関連してると思うのです。(思い込みすぎていたらバッサリ注意してください)
今日は早く仕事場へ行って早く帰ろうと思って普段より早く電車に乗りました。
混んでいる時間はイヤなので普段は乗らない時間にも関わらずすいていましたが・・・(今朝早起きしたのもありますけど)
電車の1つの広告になんだか妙にひきつけられ「行かなくちゃ・・・」とよばれているような気がしたのです。(私は良く女性が頻繁になんにでも使う「呼ばれている」とかの言葉は好きではありませんが、今日は特別に使います・・・)
迷いましたが開館と同時に入れそうなので美術館へ・・・(私は中世の西洋画は好きで良く美術館へ行きますが、このヴェネチア展が開催されていたのは知りませんでしたしヴェネチアはどちらかと興味はないので)
でも、突然行ってしまいました。
入って直ぐに展示されていたものはヴェネチアの都市を上から描いたものなのですが、「これ観た」と言うものでした。
前に夢の中でどこかのヨーロッパへ旅行に行っているらしく帰る日に何か心がザワッとしたものがあり、連れは飛行機に間に合わないと別の部屋へ支度をしに消えてしまいましたが、私はそのまま部屋のテラスのほうへ・・・
(この部屋はヨーロッパのとても高級そうな所で天井も高く赤っぽい壁にテラスは白い飾り木で囲まれた窓、シフォンの上質なカーテンが開いたガラスのドアから入る風でユラユラ優雅に揺れていました)
私はどんどんその窓に近づいていき、そのカーテンを開けてテラスへでると、目の前に広がる海の色が真っ赤に染まっています。(赤潮か何かだと思いますが、生臭い感覚)
沢山の魚が死んで海にプカプカ浮かんでいるのです。
その異様な光景の先に広がる海に、想像もつかないようなおびただしい数の船(ローマ時代とかに出てきそうな帆をはった大砲とかがのってるやつ)がこちらに向かっているのです。衝撃的な光景です。
ちょうど、そのとき連れがドアから「行くよー」とポーターが荷物をのせたカートをひいてのんきに覗きこんだのですが、私はやらなくてはならないことがあるから先に帰っていいと残ることに。
なんだか印象的な光景だったので憶えていたのですが
そんな景色のものがあって・・・
もう1つ入った瞬間に思ったのは、だから「水」かぁ~ということ。
ケイスケサンにカードをするために正面に座った瞬間に「水のイメージだ」とすぐに言われました。
それも、最初のカードは港に繋がる海から半分出たゼウス。
これも、美術館にあるヴェニスの町が描かれたところに同じように半身がでたゼウスがいるのですよ・・・
それから、昨日みた城(横長の大きな長方形で数階のたてもの)は宮殿ですね。
同じような形状の建物の絵でわかりました。
でも、私は芝生に覆われた宮殿を見ていたし木々の陰に隠れてみていたけど。
(ヴェニスは水ですね)
その宮殿での沢山の人々が怒鳴りあってもめている恐ろしい声を聞きたくないし見たくないから外から見ていたのですが、
この時代は宮殿に貴族達が集まって評議会と言うものをして国の方針など決めていたそうです。フランス軍に侵略される最後の評議会は100人以上が集まっていたそうです。
昨日、私はお姫様じゃないとは思ったのですがどんな立場か良く分からなかったのですが多分貴族ですね。
今朝も、そのときの私が死ぬとき思っていた重たい気持ちは「皆はこれで幸せだったのか?これが皆にとって正しい選択になったのか?」と答えや確信が持てない状態だったので、今自分に関しては優柔不断だったのかな・・・(最近は変わってきましたけど)と思ったり、もしも、これが本当に私に繋がっていることならそれは正しい選択だったのかな?なんてまた穿り返して考えていたり・・・(だって、みんなつつましく生きるためにそれぞれが自分の役割の仕事をしているだけの生活をする小さな村だったのですよ。でも、生きると言う意味ではイキイキとしていたようですが、戦い奪い返す道は選ばなかったのは皆にとって正しいことか?なんておもったり・・・)
それで、今思うとケイスケサンのカードにも「信じる」って出てたなぁ~・・・と。
また思い出して反省して・・・
全て正しい!!と思ったら少しスッキリしてきましたけど・・・
私にとって自分を信じ始める事を意識した数年前あたりから楽になったのは確かですし、
何だか深いですね~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなことがありました。
書き忘れましたが、ヴェネチアはマルコポーロの地でジパングを素晴らしい夢の国に書いたのです。
昨日、「平和」の部分でシゲサンが「だから戦争の無い国、平和な時代の平和な国を選んだんですね」と言ったのを思い出した。
そんな夢の国を選んだで生まれてきたのは自分なんだ・・・・
なんだか、どんどん話が繋がっていくのでびっくりします。(私が全部を思い込みで繋げようとしてる?分かりません!!)
もう1つ「これからやってみたいな」と言うことがあります。
前にも漠然と思いましたが、今回は確信のようなものを感じたのです。
ただ、どうやっていけるのか分かりませんが「流れに任せる」ようにしていけば自然とそうなるのだという気がします。
セッションが終わった後は、あんなに迷っていたのに何も感じません。
高いなんて思わないのが不思議ですが・・・・
またお願いするつもりです。
よく、女性達は占いなどにもお金を使ったりしますが(3万、5万も有り。)
そんなことより根本の部分を解決するために使うほうが有意義な気もしました。
が、直ぐに人から解決策や迷いを聞きたいものでしょうね。
私にとって、とても不思議な体験でした。
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