自立の先に幸せがあるかも

私たちの考えや味方、感情は外からの影響を
自分が思っている以上に受けていると思う。


自分流と思っていても、そうじゃない。



何を見て何を聞くか、何を信じるかは自分が選ぶけれど
何気に見たり聞いたりしていることからも
影響を受けている時代なのかもしれない。



知らない間に影響されているということは
知らない間に洗脳されているわけで怖いことだ。


本当の自分流はどこにあるのだろう？



それならば、世の中の流れや主流に流されず
しっかり自分が選びながらどうありたいかを
取り入れていかなくてはいけない。



孤独ならもっともっと心が温かくなることを。


みんながこうだから・・・

それって、本当に正しいことなのかも分からない。

正しいことの判断は難しかもしれないけれど
せめて自分の責任はしっかり持ち、
学校を出たら自分の世話は自分でみられるようにして
結婚したら親が作った集団から離れ、
新しい集団を作るわけだからそこの責任はそこの責任で持つ。

そんな風に自分の責任、
自分で選んだものに対する責任を持つことからスタートをしてみる。


誰にでも隠す必要なく、全てを話せるくらい
自分が正しいと思うことを行動する。



いつまでも自分の思考が自立しなければ
いつまでも誰かの責任にしようとする。


思考も経済力もいつまでも誰かを当てにしていると
いつまでも責任感なんて持てない。


そのままでいたい。

そのままでいさせる。



どちらも今はこうだからなんて言い訳だし
みんなこうも言い訳。


世の中では今こんな時代だけで
個が幸せになるとは言えないと思う。


自分が幸せになるために
周りに影響されすぎないようにする・・・

そのためには努力も必要になるということがあるわけで
欲しいものが全て手に入らないかもしれないし
思うがままにならないこともある。


自分の人生の責任は自分で背負うことを自覚する必要がある。