周りの人と同じだったり
自分と同じだと人は安心するだろう。
自分自身を持ち続けることはなかなか難しいもので
すぐに自分を疑ってしまう。
すると、本当に自分が欲していること
本当に自分が正しいと思うことなど
自分の中から湧き出るようなことに気づかなくなっていく。
感性が鈍っていくのだろう。。。
そしてみんなと同じことをし
みんなと同じ行動をとる、それが当たり前になっていく。
自分を信じることは自分自身を信じると言うより
自分の人生を信じることだ。
信じると言うより、
当然の信頼なので信じるとも思わないことなのだろう。
ただ、この世の中でそうあり続けることは簡単ではない。
孤独や苦しみ、大きな絶望が外からやってきて
信じることができない仕組みができている。
信じる者ほど大きな外的要素に出くわすから。。。
もしも、そんな自分が崩れたら
いつかまた、より強くなって構築し直せばいい。
周りのことから自分を切り離してみて
自分を見つめ直してみよう。
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