アメリカの女性と接していて思うのは
極端に偏食だったり、極端に汚いから食べない、極端に健康志向
またはその真逆といった人をよく見かける。
男性はあまり接する機会がないので分からない。
地域によっては国民性なのか多少清潔でないレストランが多い場所もあるし
気にしてばかりいたら楽しめない事も増えるけれど
それより、すぐに不潔に感じてしまうようだ。
偏食は本当に激しいし、ダイエットや健康志向のため食べないものが多い。
アジアの人はもともと食事に多くの食材を使っているし
日本は色々な国のお店が沢山あり
普段から食に対しての窓口が広いのかもしれない。
窓口が広いので食を楽しもうという人も多い気がする。
「人生とはこういうもの」と言った世の中の多くの人が思う型に
疑問も挫折もなくスムーズに落ち着ける人と
上手くハマれない人といる。
多くの人が幸せの型のようなものの中にいると
その形でないと何だか不安が襲ってきたりするものだ。
歳が上がればより感じるかもしれない。。。
でも、どんな形であっても思い次第でもある。
形だけ合わせても中身が伴わなければただの型があるだけだ。
人は必要な経過があって結果的にその形を作り出す。
途中の工程を飛ばしたところで後から必要な工程を行うだけなのかもしれない。
常に満足と言っていたいけれど
実際は不安や葛藤もあり、満足や幸せもあるのだ。
現状の中で、どのように自分が幸せであるのか見つけ
感謝することは未来の道も示してくれるようだ。
久しぶりにホテルのランチバイキングに行った。
あまりバイキングは好きでないけれど、
ずっとコロナで閉まっていたところが開いたので行ってみた。
きっと観光できたら海が一面に広がって美味しい料理が楽しめるだろう。
特にお酒が好きならシャンパンも好きなだけ飲めるようだしオススメだ。
まだまだ海外への旅行は大変だけれど。。。
どこの国の人も女性は元気だなと思う。
観察していると、よく食べ、よく喋るのは女性グループだ。
ダイエットばかりしてほとんど食べないという人も多いけれど
よく食べエネルギッシュな人は気持ちがいい。
よく食べ、よく動き、よく笑うことが
長い目で見ると健康でいられる秘訣なような気がする。
80代で健康に活発な人を見ていて感じる。
後悔するときは、何か上手くいかなくなったり失敗した時だ。
良い時は後悔することは少ない。
そんな、人生で上手くいかない時にする後悔は並べ上げたらキリがなくなる。
いくらでもネガティブに陥ってしまうものだ。
ネガティブな妄想は不思議なくらい想像力が増す。
そんな想像力が広がってきたら途中で止める事に意識を向けよう。
ポジティブな想像力は広げた方がいいけれど
ネガティブな想像力は広げない方がいい。
後悔から学ぶことは学び、想像を広げない。
起こった事実からだけ自分が次回対処できる方法がある。
他人が関わることなら他人の感情や思考は
自分でコントロールできないのだから想像したところで意味がない。
後悔は手短に済ませていい。
しっかり、学んで進もう。
昨日から自分のエネルギーが少し変化している気がする。
しばらく痛み止めを服用していたのを
月曜日から止めたせいか分からないけれれど。。。
エネルギーが変わると思考も感情も変わる。
気というのは目に見えないけれど、それは大きく肉体に影響するものだ。
エネルギー、気、心などどの言葉がしっくりくるのか人それぞれだけれど
それらを意識することは重要なことだとわかる。
私のようにいつも健康で病気や大きな怪我をしたことがない人は
感情的に落ち込むことでの変化しかないけれど
現実に肉体のエネルギーが落ちると、また違う変化を感じるものだ。
肉体も感情も全て自分の周りのエネルギーの巡りに関わる。
どこかが滞れば巡りが悪くなるのだろう。
全てが整わなくてはダメなんだと改めて思うのだけれど
当たり前としてあると気づきずらく、変化して初めてそこにあるものに気づける。
すぐに外に意識が向いてしまっていることに意識を向ける。
それは何かのことかもしれないし、誰かのことかもしれない。
どうでも良いことなのに簡単に自分の意識にぺったりくっついてしまう事もある。
まず、そのことに気づかなくてはいけない。
自分の意識においておかなくてはいけないほど
そんなに大事なことなのか？
必要ないことなら即、意識を向けていることを止める。
気づきさえすれば意外と簡単に外せるものだ。
それくらい下らないことに意識を向けてしまうことがある。
もっともっと、自分自身に意識を向けておこう。
必要のない何かや誰かのことのために意識を使うことは
自分に対しての気を散らしてしまう。
気はまず自分に対して使おう。
自分の波動が高められているのか分からなくなる。
一時期とても高くなっていたようだったけれど
今、分からない。
波動は高いまま維持できるものでもなく
簡単に低くなってしまうのだと思う。
１日の中でも変化する。
なかなか難しい。。。
自分でガンガン高くする事は実際できるものでもないし
高いかどうかも実際確認はできない。
そうに違いないとか、誰かがそう言ったというものを信じているだけだ。
感覚でどう感じているかだけれど、実際どうなのだろう？
最近はよく分からない。
世の中には色々な性格の人がいる。
自分が世の中にいるということは
そんな色々な性格の人に出会うことになる。
それは良い時もあれば、好ましくない時もある。
この好ましくないことを引きずってしまったり
いつまでも関わりがつづいてしまったりする事もある。
本当に嫌だということはよくわかる。
でも、よくよく考えてみると
好ましくないことは「自分にとって」なのだ。
どんな性格の人だったとしても、
その人は自分の正しいを実行しているわけだ。
私に意地悪をしたとしても。。。
その人にとっては何も印象に残っていないかもしれない。
色々な性格が全て自分に合うわけがないし
もしかしたら合わない人の方が多いかもしれない。
だからと言って、自分を責める必要はない。
自分の性格が悪いのではないかなんて考える必要はない。
また、合わない人が成功していくと
自分が間違っているような気分にもなる。
処世術が長けているから意地悪も多少の嘘もごますりも上手なわけで
自分は違う性格をしているのだから仕方がない。
違った成功があるはずだ。
色々な性格があるのだから
狭い範囲の中で考えたりしないことだ。
やっと手のリハビリ施設が再開して昨日は初めての診察だった。
今の状態を観察して今後の予定を決めるもの。
やはり今の段階での動きは好ましくないようだ。
病院で言われた動きや自分で調べたものを取り入れてはいたけれど
なかなかセラピストさんに教わるもののようにはいかない。
昨日は教わったことも多く頑張ろうという気持ちも湧いた。
一人でできるもの、一人の方がいいものなど
それぞれあるけれどリハビリは一人では厳しいと痛感した。
かなり出遅れているので、
どこまでもどるか分からないけれど頑張る。
自分が本当にちっぽけな人間だな。。。と思う時がある。
でも、ちっぽけで良いのだ。
ちっぽけで上等なのだ。
そんなことで１日、もしかしたら何ヶ月か何年かを
暗い気持ちで過ごすかは自分が決めることができる。
ちっぽけな人間が今日、明日でいきなり立派な人間になんかならない。
それなら、ちっぽけだと認め
自分の１日を有意義に少しづつでも向上するように過ごすことだ。
ちっぽけだからこそコツコツやることも必要なんだ。
自分がちっぽけだと認められないと
コツコツ取り組むことができなくなるし
ダメだと落ち込むことになる。
ちっぽけだから、今日１日を小さな努力をしよう。
