あずの里で開催された「旬食フェア」。
おいしそうな食べ物がいっぱいでした。
お肉が苦手な私が最近注目しているのは、ワイルドポーク(猪肉)。
脂身が少なく硬いと言われていますが、噛んだ瞬間に口に広がる脂身がダメな私には猪肉が良い。
揚げたての大きなコロッケは、熱々でサクッとした食感がたまりませんでした。
勢いよく食べたので、写真を撮るのも忘れてしまいました
続いて、いちはらーめん。
麺が見えないほど、野菜と薄切りにした猪肉がどーっさり!
かなりボリュームのあるラーメンですが、スープがあっさりした和風味なのでヘルシーでした。
「いちはらーめん」の定義は?
トッピングとして
①味噌を作る際にでる大豆の煮汁を発酵させた『豆造(とうぞ)』を使う
②市原産の大根葉、菜の花などの『菜っ葉』を使う
③市原産の大根を使った『鬼おろし』を使う
以上が定義で、市麺会の加盟店でしか食べられません。
写真は八幡屋さん。他に紅丸、むげん、彩菜、悠友亭さんで食べられます。
それぞれのお店で違う味に出会えると思うと、全店制覇したくなりますね~。
多くの人で賑わっていましたが、駐車場を見ると、ほとんどが袖ケ浦ナンバー。
もっと地元以外の人を呼び込めないものか?
商魂逞しい大阪で育った私は、市原の素材を売り込みたい!
そんな思いに駆られました。