薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

いちはらアート×ミックス開催中

2017年04月12日 | 日記

3年ごとに開催される「いちはらアート×ミックス2017」が4月8日に開幕。期間は5月14日までです。

3年前の初回は「中房総国際芸術祭」という冠がつく巨額を投じての開催でしたが、今回はこのイベントの目的「過疎化する市原市南部の活性化」を、地元主体で盛り上げる芸術祭に転換した形での開催になりました。

そこで、議員会で視察にいってきました。

案内役は中島観光担当参事。(普段はとってもお洒落な方です)

移動中のバス内ではこの扮装と巧みなトークで盛り上げていただきました。

最初に訪れたのは旧白鳥小学校。

体育館には子どもたちの絵がズラリ。これもアート!

市原で活動している作家さんの作品も。これはカリブの民族手芸モラ。これ以外にもいっぱーい!

「ぞうの国」のゆめ花が描いた絵も展示されています。

近くの小湊鉄道・上総大久保駅は菜の花と満開の桜がとてもきれいでした。

次に訪れたのは森ラジオステーション。ここは是非見ていただきたい。

続いてゴルフ場オークビレッヂでの昼食。

市原市には32か所のゴルフ場があり、このアート×ミックス開催中に食事のみの利用をお願いしたところ、18か所のゴルフ場がOKしてくれたそうです。

ゴルフをしない私にとっては、こんな光景を眺めながらの食事は、なんとも優雅なひと時でした。

たまには女子会をゴルフ場で、というのもありですね。

食事を堪能してから、いちはらクオードの森→旧里見小学校→市原湖畔美術館 という行程。

こんなメルヘンに浸れる空間もあります。

この旧里見小学校で駐車してあった車をチェックしたら、半分は県外で山梨や栃木ナンバーもありました。嬉しいですね。

市原湖畔美術館の「里山絵本展 かこさとし」は、是非是非ご覧になって下さい!

爽やかな季節。多くの方のご来場をお待ちしています。 

 


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