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今日のツール・・・パイプカッター&チューブカッター

2013年05月28日 | 現場(USA)技術 ツール
  今日のツールは、銅管用のチューブカッターです。
配管の必需品です。少しの力で、金属管も綺麗に簡単に切断できます。
(管の内側のバリを処理する必要はあります。)
   

  今日は、トイレのロータンクへの給水管を調整するのに使いました。
  


  


  パイプカッター・・・パイプカッタは、鋼・真鍮・銅・錬鉄・鉛でできているパイプ(管)を切るのに用いられ、
チューブカッター・・・鉄・鋼・真鍮・銅・アルミニウムでできているチューブ(管)を切るのに用いられる。
パイプとチューブの最も重要な違いは、チューブがかなり薄い肉厚であり軽荷重で切断できるということである。
両カッタの大部分は密接に似ているが、チューブカッタはパイプカッタより小さく、
チューブカッタのセンターからずれた切欠き付きの2個のローラーは、銅管のフレア部を管の無駄なしで切るのに有効である。

  銅管用のチューブカッタは小型サイズが普及しており本体の材質はアルミ合金である。
切断後の管内側に出来るバリを除去する為のリーマが本体に内蔵されている場合が多い。
リーマの方式も開発当時のナイフ刃形状からスクレーパ方式に変化している。
大きいサイズは、刃物を取り付けているシャフト部分がワンタッチでスライドするクイックアクション機構が付いてる。
これら軽切断荷重用の物の本体は、アルミ鋳造品やアルミダイカスト品である。


コメント・・・ありがとうございます。ツール部の重鎮・伸ちゃんのアドバイス!

岩崎 伸   「あらあら~~あちきの必需品では、ありんすか~(≧∇≦)bイィね(笑)
       野武先生~いつもお世話に、なってる…で…ありんすよ~!(笑)
       そうです!これが無ければーー仕事に成りません!エアコン取り付けの場合
       …やはり、銅管カッターは、金属製のナイフ(電工ナイフ)などで、バリを、取るのが、主流です
       …勿論、リーマが、正規ではあるのですが、いかんせん、ギザギザハートの、子守歌!?
       いぇ…すみません…ちょっとバリが、綺麗いく取れないのでありんすよ!
       銅管カッター本体にも、バリ取りは、付いてるものも、ございます。
       そちらのものを、主に使用している次第にございます!!リーマが、アカン!!では無いのでございますが、
       言い伝えみたいなものでナイフが綺麗に、取れま~す!あっ…スミマセン…生、言っちゃ…てへ!ペロ!(笑)


野武 篝    あ~わかる。カッターの刃の背中でグリっとバリとるよね。


岩崎 伸    そうです!円筒形の物ならば~何でも、グルリンコ!(笑)        
       鉄管は、間違いなく、電工ナイフ!(笑)これに、限る!配管が、楽しい時期があるしね~!
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