とんとんはうす

「住まい塾」34周年 
築百年古民家暮らし長野
2月は石垣島+鳩間島
 



 

お土産二品 「元気な帆立」&「丹波の黒豆」

2013年11月03日 | 衣食住
 ★  九十九里に行ったはずの篝が「勝浦」辺りで「元気な帆立」を買ってきました。
余りにも生きがいいので、食べれなかったです。飼いたいな~と思ったけど、無理かな~
  



 ★ 「丹波の黒豆」を頂きました。見た目は枝豆なのですが、ホントに黒かった。
プリプリというか、パツパツというか、美味しいです。
中に、変わり種がありました。一つのサヤに色違いが・・・へそ曲がり
  



コメント

11月16日(土)流山で鰻ランチは「柳家」さんで。「千葉文学歴史散歩」

2013年11月03日 | デジタルサロン部


 11月16日(土)の流山散歩で「鰻と俳句」と、風流人を気取ってみたくなりました。
散歩の工程上、「柳家」さんという一流割烹さんで・・・という事になりそうです(フフフ)が、
そこで「俳句を二句」詠んでみたいので、先生を連れてきて欲しいと島根さんに無茶ぶりしてみました。
俳句は詠んだことことがありません。俳句デビューには、うってつけ!


日本料理割烹柳家(やなぎや) 流山市流山1-252
営業時間11:30~14:30 / 17:00~ TEL.04-7258-1078  月曜定休

  


  

更に詳しい内容は、こちらへ↓
http://sazaepc-tasuke.seesaa.net/article/235939146.html
コメント

来年1月18日(土)~永井荷風が通った本八幡「大黒家」へ!「千葉文学歴史散歩」

2013年11月03日 | デジタルサロン部
 「千葉文学歴史散歩」は我孫子~流山~松戸(矢切)と渡り、来年はいよいよ市川からスタート!
 
 永井荷風と市川との関わりは、聴けば聴くほど面白い!
荷風が通った大黒家の「荷風セット」を、是非、頂きたいと思います。
荷風はカツ丼を毎日のように食べ、荷風の人生最後の食事もこのカツ丼だった、言われています。
・・・ところで、伸ちゃんの言ってた「大黒屋」さんって、この「大黒家」さんですか?

 「荷風セット」並カツ丼、上新香、酒一合をセットにしたもので、1522円。ホームページのクーポン券を持っていくと1260円。
荷風が愛したカツ丼は840円、荷風セットというものがあった。カツ丼+上新香+日本酒一合
という組み合わせ。いつも荷風が食べていたものをセットにしたそうです。


大黒屋ホームページ (クーポン券)
http://www7.ocn.ne.jp/~daik88/index.html


「荷風セット」「並カツ丼」
      


コメント

12月21日(土)水上勉ゆかりの松戸。「矢切の渡し」で柴又に渡ります。

2013年11月03日 | デジタルサロン部
 我孫子からスタートした「千葉文学歴史散歩」は・・・

12月21日(土)水上勉ゆかりの松戸。矢切の渡しで柴又に渡り、年の暮れの帝釈天をお散歩します。寅さんで有名な「高木屋老舗」さん。
高木屋老舗http://www.takagiya.co.jp/


矢切の渡し      高木屋老舗「茶飯とおでんセット」840円(お団子苦手な方に)
    



・・・水上勉は、昭和32年9月から34年10月までの2年間を妻と子と下矢切で過ごしたため、「霧と影」「好色」「凍てる庭」「私の履歴書」など多くの作品に矢切の風景が出てくる。昭和23年に「フライパンの歌」を発表して好評を得たが、それから約10年間は、文学的な空白期で、「東京服飾新聞」の記者をしたり、洋服の行商をしていた。下矢切にいる頃、作家の川上宗薫氏と知り合い、川上氏の勧めもあって書いたのが、「霧と影」である。水上は行商からの帰り、台風で大雨の中、洪水の町を市川駅から下矢切まで歩いたため、膝上までの両足にかゆいかさぶたができる皮膚病になってしまった。医者にみせる金もないため、石炭酸をとかした水をバケツにため、そこに両足をつっこんで、「霧と影」を書いたという。・・・


コメント

「東葛・北総発見伝」~我孫子からぐるり多古町まで。

2013年11月03日 | デジタルサロン部
 篝草案の「東葛・北総発見伝」は、「南総里見八犬伝」にあやかって名付けてみました。

 我孫子から始まった東葛・北総地区の文学歴史散歩は、新しい発見に溢れていて、意外にも(?)ワクワクします。
 我孫子、流山、松戸、市川、浦安、船橋、八千代、佐倉、四街道、多古町、鎌ケ谷、白井・・・


11月16日(土)「流山散歩」開催です。柳家さんの鰻を予約しないと・・・
12月21日(土)水上勉ゆかりの松戸。矢切の渡しで柴又に渡り、年の暮れの帝釈天をお散歩します。寅さんで有名な「高木屋老舗」さん。
高木屋http://www.takagiya.co.jp/


矢切の渡しで      高木屋老舗「茶飯とおでんセット」840円(お団子苦手な方に)
    



・・・水上勉は、昭和32年9月から34年10月までの2年間を妻と子と下矢切で過ごしたため、「霧と影」「好色」「凍てる庭」「私の履歴書」など多くの作品に矢切の風景が出てくる。昭和23年に「フライパンの歌」を発表して好評を得たが、それから約10年間は、文学的な空白期で、「東京服飾新聞」の記者をしたり、洋服の行商をしていた。下矢切にいる頃、作家の川上宗薫氏と知り合い、川上氏の勧めもあって書いたのが、「霧と影」である。水上は行商からの帰り、台風で大雨の中、洪水の町を市川駅から下矢切まで歩いたため、膝上までの両足にかゆいかさぶたができる皮膚病になってしまった。医者にみせる金もないため、石炭酸をとかした水をバケツにため、そこに両足をつっこんで、「霧と影」を書いたという。・・・


因みに
東葛地区  常磐線エリア 柏市 我孫子市 松戸市 野田市  流山市 鎌ヶ谷市 市川市 船橋市 浦安市

北総地区  白井市 印西市 佐倉市 成田市 四街道市 八街市 印旛郡 栄町 印旛郡酒々井町 香取市
      香取郡 香取郡神崎町 香取郡多古町 香取郡東庄町 香取郡小見川町


コメント