4月のカルチャーレッスンは、実際の床の傷直し(リペア)の実習をしました。
「とんとんはうす」のリペア道具は、「NHK住まい自分流」のOAで使ったものです。
2005年のものなので・・・流石に古過ぎる気はしましたが、調べたら余り変わってはいないようです。
とても縁があって、テレビや雑誌で「床のリペア」の実演依頼を沢山頂きました。専門ではないのですが・・・。
補修材を使う前に「木の修復力」についてお話しました。
無垢だけでなく、集成材も、水分を上手に与えると、凹みや傷を直すことができます。
「建築の友」社が補修材を販売するまでは、ドイツ製の補修材しかなく、リペア材は手の届かないものでした。
「ペン式の補修材」は、日本独特のものかもしれませんね。繊細な国民性の現れのような気がします。
「補修クレヨン」は、融ける温度によって使い方が違います。60度と90度があります。
低い温度のものは、スプーンの中で多種のクレヨンを融かして調色する事が出来ます。
写真は「電気コテ」を使って補修材を融かしてのリペア。昔はこれが本当に高くてね。ため息が出るほど・・・。
セットで数十万円もしましたね~~~。
「とんとんはうす」のリペア道具は、「NHK住まい自分流」のOAで使ったものです。
2005年のものなので・・・流石に古過ぎる気はしましたが、調べたら余り変わってはいないようです。
とても縁があって、テレビや雑誌で「床のリペア」の実演依頼を沢山頂きました。専門ではないのですが・・・。
補修材を使う前に「木の修復力」についてお話しました。
無垢だけでなく、集成材も、水分を上手に与えると、凹みや傷を直すことができます。
「建築の友」社が補修材を販売するまでは、ドイツ製の補修材しかなく、リペア材は手の届かないものでした。
「ペン式の補修材」は、日本独特のものかもしれませんね。繊細な国民性の現れのような気がします。
「補修クレヨン」は、融ける温度によって使い方が違います。60度と90度があります。
低い温度のものは、スプーンの中で多種のクレヨンを融かして調色する事が出来ます。
写真は「電気コテ」を使って補修材を融かしてのリペア。昔はこれが本当に高くてね。ため息が出るほど・・・。
セットで数十万円もしましたね~~~。