私、作業中にラジオを聴いてるんですが、耳から入ってくるものって結構重要なんですよね。
あまり興味の無い情報過ぎてもチャンネルを替えたくなるし、面白すぎても耳に意識がいってしまうので作業の効率が上がらないんです。
『なにも音が無いと寂しいかな。』 と思って聴きはじめたラジオですが聴いてみるといろいろ感じるものですね。
さて、今回は革の紹介をします。
少し前に紹介した革と一緒に仕入れた革です。
では早速。
最初はこの革です。



深いグリーンのシュリンクです。
型押しのシュリンクではないので場所によってシボの形・大きさがまちまちです。
私、グリーンの革お勧めです。
『グリーンのブーツって洋服と合うの?』 と思っている方、グリーンのブーツって汎用性があるんですよ。
上着で言えば黒でも茶系でも合います。
そして足元のグリーンがアクセントにもなるのでお勧めなんです。
この革の厚みは。

だいたい2.0mmです。
シュリンクですがなかなかシッカリした革なのでエンジニアブーツのようなプルオンのブーツでも良いですし、編み上げブーツでもカッコいいですね。
2番目はこの革です。


ライトグレーのシュリンクです。
かなり明るめのグレーなのでつま先にキズが付き始めるとカッコいいブーツになりそうですね。
少し前に紹介したネイビーの革と合わせて使うのもアリですね。
厚みは。

2.2mmです。
厚さとしては標準的ですがシュリンクなので柔らかく足を包み込む感覚を存分に味わえると思います。
3番目はコチラ。


赤のシュリンクです。
画像だと少し茶色がかってますが実物はもう少し鮮やかな赤です。
赤のシュリンクってかなりハードルが高そうですがこの革でエンジニアブーツを作ったらカッコいいのができそうです。
ベルトを別素材の赤で作ってもカッコいいエンジニアブーツができそうですね。
厚みは。

だいたい2.2mmです。
トンリョウで製作しているワークブーツの標準的な厚みですね。
こちらもシュリンクなので厚みがあるのにしなやかでワークブーツという感覚が無くなるかもしれませんね。
最後はこの革です。


先ほどの赤と同じ革でこちらは深い赤です。
ワインやボルドーというまでは濃くないんですが赤なのに落ち着きがあってとてもイイ色です。
厚みは。

こちらも2.2mmです。
この深い赤だったら編み上げブーツがカッコよくなりそうです。
全体にこの深い赤を使い、底廻りを黒にすると赤だけど重厚感のあるブーツができそうです。
今回紹介した革はすべてシュリンクでした。
革屋さんの倉庫で革を広げて見せてもらい、革を揉んだ(『ギュっ』と握るっていうんですかね)感触と表面の触り心地で選んだらシュリンクが多くなりました。
みなさん、シュリンクのワークブーツってあまり見ないですよね。
カッコいいのができますよ!
仕入れた革はすべて1枚です。
足数だと1枚の革で2~3足になります。
気になった革がありましたらぜひ工房に見に来てくださいね。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 21,000(税込¥22,680) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥108,000(税込¥116,640)~
詳しくはホームページをご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917 / 090(2634)0207
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※不在の事がありますので先にご連絡をください。

あまり興味の無い情報過ぎてもチャンネルを替えたくなるし、面白すぎても耳に意識がいってしまうので作業の効率が上がらないんです。

『なにも音が無いと寂しいかな。』 と思って聴きはじめたラジオですが聴いてみるといろいろ感じるものですね。
さて、今回は革の紹介をします。
少し前に紹介した革と一緒に仕入れた革です。
では早速。
最初はこの革です。



深いグリーンのシュリンクです。
型押しのシュリンクではないので場所によってシボの形・大きさがまちまちです。
私、グリーンの革お勧めです。
『グリーンのブーツって洋服と合うの?』 と思っている方、グリーンのブーツって汎用性があるんですよ。
上着で言えば黒でも茶系でも合います。
そして足元のグリーンがアクセントにもなるのでお勧めなんです。

この革の厚みは。

だいたい2.0mmです。
シュリンクですがなかなかシッカリした革なのでエンジニアブーツのようなプルオンのブーツでも良いですし、編み上げブーツでもカッコいいですね。
2番目はこの革です。


ライトグレーのシュリンクです。
かなり明るめのグレーなのでつま先にキズが付き始めるとカッコいいブーツになりそうですね。
少し前に紹介したネイビーの革と合わせて使うのもアリですね。
厚みは。

2.2mmです。
厚さとしては標準的ですがシュリンクなので柔らかく足を包み込む感覚を存分に味わえると思います。
3番目はコチラ。


赤のシュリンクです。
画像だと少し茶色がかってますが実物はもう少し鮮やかな赤です。
赤のシュリンクってかなりハードルが高そうですがこの革でエンジニアブーツを作ったらカッコいいのができそうです。

ベルトを別素材の赤で作ってもカッコいいエンジニアブーツができそうですね。
厚みは。

だいたい2.2mmです。
トンリョウで製作しているワークブーツの標準的な厚みですね。
こちらもシュリンクなので厚みがあるのにしなやかでワークブーツという感覚が無くなるかもしれませんね。
最後はこの革です。


先ほどの赤と同じ革でこちらは深い赤です。
ワインやボルドーというまでは濃くないんですが赤なのに落ち着きがあってとてもイイ色です。
厚みは。

こちらも2.2mmです。
この深い赤だったら編み上げブーツがカッコよくなりそうです。
全体にこの深い赤を使い、底廻りを黒にすると赤だけど重厚感のあるブーツができそうです。
今回紹介した革はすべてシュリンクでした。
革屋さんの倉庫で革を広げて見せてもらい、革を揉んだ(『ギュっ』と握るっていうんですかね)感触と表面の触り心地で選んだらシュリンクが多くなりました。
みなさん、シュリンクのワークブーツってあまり見ないですよね。
カッコいいのができますよ!
仕入れた革はすべて1枚です。
足数だと1枚の革で2~3足になります。
気になった革がありましたらぜひ工房に見に来てくださいね。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 21,000(税込¥22,680) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥108,000(税込¥116,640)~
詳しくはホームページをご覧ください。
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917 / 090(2634)0207
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。