「守護神」

２００６年アメリカ映画
ケビン・コスナー主演。

その昔「ボディーガード」という映画を観て、
ケビン・コスナーの虜になったことがありました。
あの寡黙な優しさ、あれはいけません、
男の人に幻想を抱いてしまいます。

ああ、守られたい。

そのケビン・コスナーが今度は沿岸警備隊となって
海難事故遭難者を救います。

もうこの歳になっても超カッコイイ。
優しくて強い。ハンパない。

ネタバレ少しあり。



何十年も警備隊を続けるうちに、
何百人という人を救ったと生ける伝説になってしまったベン（ケビン）
その決してあきらめない精神の強さに
誰もが一目置いていた。

ところがある事故で、長年パートナーを務めてきた親友が
ベンの腕の中で亡くなってしまう。
それから幾度も悪夢を見てはうなされる毎日。
眠れない夜、
そしてその苦しみを誰も知らない。

そうこうしているうちに
警備隊の訓練所の指導者という話がもちあがる。
そこで出会った一人の若者。
ベンは一見生意気に見えるその若者に
自分の姿を見て、何かと気にかけるようになる。



「守護神」のラストは感動的です。
是非、観ていただきたい。
ケビン・コスナー、こういう役をやらせたら天下一品。
またまた虜になること間違いなしです。

邦画の「海猿」も伊藤英明がかっこよく見えて仕方なかった・・。
普段はちっとも思わないのにー。

50代疲れ取れず

年々パワーダウン。
筋肉痛バリバリ。
いかにいつも体をなまらせてるか、ってことですね。

毎日数時間、椅子に座りっぱなしの生活。
お尻も大きくなるわ～、そりゃ。（元々大きい）

早く、ライブで２時間立ちっぱなし、動きっぱなしの運動したいわ～。
やっぱり体力つけなくちゃ。
夏の暑さも乗り切りましょー。