<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

検索の旅

2008年09月19日 | ジュリー

昨日の台風は雨を降らせることもなく通り過ぎました。



今日の天気はさわやかな晴れでございます。



でも、私は寝不足で、頭にモヤがかかっております。



遅くまでPCの前に座っているからです。



だめだよ~、健全な主婦のみなさんは私の真似しちゃ。[E:bleah]



                                                           



検索の旅は果てしないですね。次から次に記事が生まれるから。



でも、新しいファンが増えるというこの喜びは、



みんなにも共通でしょ?!



検索からのアクセスが通常の5倍だ!と驚いてるブログ主の方々、



どうか、逆検索してジュリーの偉大さを知ってくださーい。



沢田研二で検索したら、



どれほど出てくるか試してみてくださいね~。





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おばさんは検索がお好き

2008年09月16日 | ジュリー

人のことではない、私のことである。



ついつい、ジュリーファンじゃない人が、ジュリーをどう思っているのか知りたくて、



他人様のブログを覗いてしまうのだが、



たいていの方々は、沢田研二ですごい数検索でやってくる人たちに



度肝を抜かれている。



今、仲良くしていただいてるブログやHPさんもすべて検索でたどり着いた。



意見交換しながら、様々な観点からジュリーを見ることができるようになったと思う。



これからも決して側面からだけ見るようなことは避けたいな、と思う。



何故、今、こういうことを言うかというと、



我が窮状で、ものすごい数のブログにとりあげられているからだ。



確かに、朝日新聞に載り、ジュリーは自分の考えを新聞というメディアで発表したかもしれない



けれど、それもジュリーの側面に過ぎないと思う。



だから、こうだ、という決め付けを一番してはいけないのがファンだと思うのだ。



ファンじゃない人の反応はこうだ、



あの沢田研二が・・・こういう歌を歌うなんて・・・。



何故今、この歌なのか。



こういう歌を歌うなんて見直した。



あの沢田研二がね~・・・。



CD、新譜出してたんだ・・。



あげくは、自分たちの会に講演に呼びたい、だの、



テーマソングにしたい、だのというものまであった。



あの沢田研二っていうのはどの沢田研二なんだ?と言いたい。



そのひとつひとつに反論したい自分を抑えながら



だったら見なきゃいいじゃん、と自戒するのである。



ジュリーの平和に対する想いは深いのだ。



いつの頃からか、歌にメッセージを込めるようになり、



そしてその言の葉は、私たちファンの心の奥底に眠る、



平和への祈りを呼び覚ましてくれた。



今更、他の人たちのように、我が窮状を歌ったからといって、ことさら驚くこともなかった。



そして、ジュリーが決して偏った人間でないということを知っている。



大きな心と、そして繊細な愛情で、



私たちファンに熱くメッセージを送り続けるのである。



すべては、私たち受け取る側のまごころをジュリーが信じているからに違いない。



検索好きのおばさんはそう思う。







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満杯にするには?

2008年09月16日 | ジュリー

このところ絵ばかり描いていたので文章を書かねば(笑)



絵日記じゃないんだから。



でも、沢田さんちの猫は今何匹くらいなんでしょうね。



そんなことが気になる今日この頃です。



                                                                 



昨日松戸が終わりましたね。



元気でかわいいジュリーだったようですね。



SONGSの予告もかっこいいし、



ローソンのなんとかっていう機械にも告知出てるらしいし、



amazonのランキングもあがってるらしいし、



マイナス要因なんてないはずなのに、



ジュリーはドーム満員にならなかったらチケット払い戻す、と言ってるらしいですね。



ああ、想像すると怖いなぁ。



絶対そんなことにならないためにも、もっと効果的な宣伝を~。



                                                             



各県から100人いって4700人、それから大都市はそれに1000人はくっつけて、福岡、名古屋、で2000人、大阪、東京はさらに増えて5000人、これで何人?



1万6700人か。足らん。じゃあ、各県から500人にします。



あ、計算機いるな。ちょっと待って。



各県で23500人、お、いいぞ。



で、12000人プラスで35500人ですわ。



これで満杯、ふ~。



各県のノルマ500人か、がんばりましょう(笑)





                                                              



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お絵かき

2008年09月15日 | ジュリー

Cocolog_oekaki_2008_09_15_02_12



この絵のカテゴリーがジュリーでいいのか?(≧m≦)



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記念に

2008年09月14日 | ジュリー

Cocolog_oekaki_2008_09_15_02_00





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「Player」5

2008年09月13日 | ジュリーインタビュー

-「ストリッパー」「渚のラブレター」「バタフライムーン」と自作曲が3曲入ってますが、最近のLPでは珍しいですね。



J「もう一曲あったんです。もろストレイキャッツ風のが。次のシングルの候補の曲としておいてあるんです。佐野元春くんのGSぽい感じの曲も残ってます。あと2、3曲作って、その中から次のシングル曲を決めようと思ってます。」



-作曲するときは真夜中にギターを弾きながら作るんですって。



J「カセットテープを回しっぱなしにしておいて、シッチャカメッチャカ吹き込んで、聞きなおしていいところだけピックアップしたりとか。」



-歌も歌いながらやるんですか。



J「最近作る曲は、たとえば「アイム・ダウンのああいう感じでいこうと思うと、その歌詞をそのまま使って作ったりするんです。同じような曲になると「やばい、やばい」と思うから、シッチャカメッチャカ口からでまかせですね。」



-LPに3曲入れたのは、最近創作意欲が盛んになってきたことのあらわれですか。



J「うーん、まあ、よかったからでしょうね。今回は7曲くらい作った中から、半分あたったわけで。わりと今いいのが作れるみたいです。時間もとれるようになったし、4チャンネルの多重録音の機械を買ったから、遊びで楽しみながらやってるところもありますね。(笑)」



-「バタフライ・ムーン」は作った時からレゲエ調でやりたいと考えて・・・。



J「デモテープを作っていった時に、自分の気分としては「スタンドバイミー」みたいな雰囲気で入れてたんだけど、技術が伴わないものだから、みんなにはレゲエ調に聞こえたらしいのね(笑)。ウチャーウチャーとやりたかったんだけど、ウッキャウッキャとしか聞こえない。それがかえってよかったみたい(笑)。」



-海外録音をロサンゼルスでやったことはあるんですか。



J「ないですね。ロンドンの他にはドイツでやったことがあります。」



-ヨーロッパが多いのは、好みがあるんですか。



J「好みでは、アメリカだったらウエスト・コースト風じゃないだろうと思うんです。それよりニューヨークでしょうね。多少こう歪んでるというか屈折しているというか、ひねくれてて、しっとりしてるほうが好きだなということもありますしね。」



-ビートルズ以来の思い入れがロンドンにはあるわけですか。



J「それはやっぱりね。ロカビリーも、もろプレスリー風より、インテリぶってるふうのロンドンがいいなという感じで。」



                                                           



これで「完」であります。



カテゴリーで分けてありますので、どうぞ続けてお読みください。



この頃の名曲「ストリッパー」「渚のラブレター」はこうやって生まれたんだな、名盤「ストリッパー」のできていく過程が垣間見えて、ほんとに興味深いインタビューでした。



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夕陽のガンマン「さーくん」

2008年09月13日 |  ブログ



Cocolog_oekaki_2008_09_17_10_35



ちょっと調子に乗っちゃったね。



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「Player」4

2008年09月13日 | ジュリーインタビュー

-沢田さんはプレスリーが出てきたころにロカビリー体験があったわけですか。



J「ぼくがバンドボーイをはじめたのは、ロカビリーの余波があったころですね。まだどのバンドもコンボ・スタイルで、サイドギターの人がプレスリースタイルで歌うというね。ロカビリーとベンチャーズとビートルズがごちゃまぜになってた時期ですね。ビートルズは京都ではまだそんなにポピュラーじゃなかったしね。バンドをやってる人はジャズ流れの人が多かったから、「ビートルズ?ああいうのは、ちがうちがう」と言ってバカにしてた頃でした。「レイ・チャールズなんかが歌えるようになるまでには相当年季がいるで、このロークのジーカンが」とか言うてた頃やから。(笑)ベースの人は早稲田のハイソサエティ・オーケストラの出身だったりしたしね。」



-いつか一度はロカビリーをやってみたかったという感じですか。



J「というより、これならあんまり無理しないでできるという感じかな。新しいもの、新しいもの、ニューウェイブ、ニューウェイブと思うと、ちょっと抵抗があったり、シンセサイザーを使ってメカっぽくなると、どうしてものめり込めないところがあって・・・・ピコピコにしても効果的に使う分にはいいけど・・・・ギターにしてもエレキなんだから機械的といえば機械的だけど、その中でもわりとマイナーぽい感じのものが自分の肌に合ってるなと思う。昔ロカビリーをやってた時に、つもりでしかできなかったことを、今なら身についてできるという感じもしましたしね。」



-「おまえがパラダイス」で使ったマイクやアクションは、昔風のものですよね。



J「ぼくがバンドボーイをやってた時代、みんながやってたことですからね。「おまえら歌が下手なんだから動け、寝転べ」と言われてた時代やから、どれだけふるわせられるか、というのがうまさの代わりだったわけですよ。だからああいうのは得意だし、それが今の若い人に新鮮に写ればいいと思いましたし。内田裕也さんに言わせると、そういうアクションじゃ、まだまだオレの方がって感じだけど。」



-「シャワー」って曲はアバンギャルドというか、オルタナティブというか・・・・SFサスペンスみたいな曲で、ちょっと異色ですね。



J「作曲の吉田健が、デビッド・ボウイとかトニー・ヴィスコンティーの雰囲気が好きだから。歌も過激に歌ったほうがいいんじゃないかと言ってくれたりして。」



                                                        



もうちょっとだけ続きます。[E:upwardright]





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又・・・・。

2008年09月12日 | ジュリー



もういっぱつ描いてみました。



昨日よりちょっとまし?Cocolog_oekaki_2008_09_12_14_59



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SONGSジュリー

2008年09月11日 | ジュリー

バージョンアップ後、容量の大きな画像が入れられなくなっちゃったけど、



お絵かき機能ってのがつきました。



早速描いてみるべー。(* ̄ー ̄*)



マウスで描くのはむつかしいのう。(;´▽`A``



                                                           



Cocolog_oekaki_2008_09_11_22_16



SONGSのジュリーだ(゜ー゜;  



初めてだ、こんなもんでかんべんしてくれ~。



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