今年は頑張りましょう
とばかりに
ホワイトおばちゃんと婆の
二人で張り切っています
小学校最後の夏休みの自由研究よ
昨年は広告調べ?
そのまえは
川の石の標本
これは親の領分となって
ほんとうに大変な作業
親じゃないよ、婆バーだよ
自分の子どものときもやってあげて
今度は孫かよ
この前、爺の二番目のお兄さんの
お嫁さんである
ホワイトおばちゃんが来て
「プリン石鹸を作る」
と言うので
「是非とらの自由研究に」
ととらも大賛成して決定
そしたらさっそくホワイトおばちゃんが
これを持ってきて
「写真に撮って!」
残りご飯と
山の水、すなわち天然水と
EM菌を入れたもの
半月くらい
このままにしておくらしい
次の段階に来たら
「また持ってくるから」
いい叔母ちゃんだこと
ペットボトルの口が
小さいので
ご飯をいれるのが
大変だって
帰ったら落ちた
ご飯粒の掃除だって
ごくろうさま
このひ
とらは
ダッシュの実家におとまりして
いなかった
とら
のんきだね
らくだね
感謝しろよ
とばかりに
ホワイトおばちゃんと婆の
二人で張り切っています
小学校最後の夏休みの自由研究よ
昨年は広告調べ?
そのまえは
川の石の標本
これは親の領分となって
ほんとうに大変な作業
親じゃないよ、婆バーだよ
自分の子どものときもやってあげて
今度は孫かよ
この前、爺の二番目のお兄さんの
お嫁さんである
ホワイトおばちゃんが来て
「プリン石鹸を作る」
と言うので
「是非とらの自由研究に」
ととらも大賛成して決定
そしたらさっそくホワイトおばちゃんが
これを持ってきて
「写真に撮って!」
残りご飯と
山の水、すなわち天然水と
EM菌を入れたもの
半月くらい
このままにしておくらしい
次の段階に来たら
「また持ってくるから」
いい叔母ちゃんだこと
ペットボトルの口が
小さいので
ご飯をいれるのが
大変だって
帰ったら落ちた
ご飯粒の掃除だって
ごくろうさま
このひ
とらは
ダッシュの実家におとまりして
いなかった
とら
のんきだね
らくだね
感謝しろよ
昨日はにいにいのお嫁さんの´ダッシュのお家に行きましたよ。
にいにいは、嫁ぎ先のお嫁さんのように
台所でから揚げを揚げていました
婆は信じられないと言う顔で
その様子を見ていました。
ダッシュとその母とにいにいの三人が仲良く
お料理している後姿は
ほほえましいと言うよりは
なにか寂しさ侘しさを感じたでありましょう。
にいにいは婆ばの息子さん。
心の中で一人つぶやいていたでしょう。
『いいのよ、幸せならば。』
「いいお婿さんをお貰いになりましたね」
と言いたかっただろうなーと
とらは感じました。
とらは、ダッシュの甥っ子の元気印の坊ちゃんにたいそう気に入られて
夕べはお泊りしました。
帰ってくると疲れて一眠り。
ガキの相手はきつい!
さーて、宿題を終わらせないと
うちのくそ婆ーは
ハリーポッターの映画を録画してくれません。
なにせ、いまだに9時消灯ですからなー、我が家は厳しい。
でも、婆はいいます。
「中学生になったら12時まで起きていていいよ
お勉強しなきゃいけないからね」
と。
にいにいは、嫁ぎ先のお嫁さんのように
台所でから揚げを揚げていました
婆は信じられないと言う顔で
その様子を見ていました。
ダッシュとその母とにいにいの三人が仲良く
お料理している後姿は
ほほえましいと言うよりは
なにか寂しさ侘しさを感じたでありましょう。
にいにいは婆ばの息子さん。
心の中で一人つぶやいていたでしょう。
『いいのよ、幸せならば。』
「いいお婿さんをお貰いになりましたね」
と言いたかっただろうなーと
とらは感じました。
とらは、ダッシュの甥っ子の元気印の坊ちゃんにたいそう気に入られて
夕べはお泊りしました。
帰ってくると疲れて一眠り。
ガキの相手はきつい!
さーて、宿題を終わらせないと
うちのくそ婆ーは
ハリーポッターの映画を録画してくれません。
なにせ、いまだに9時消灯ですからなー、我が家は厳しい。
でも、婆はいいます。
「中学生になったら12時まで起きていていいよ
お勉強しなきゃいけないからね」
と。
めったに顔を見せないけど、来るときはいつもご馳走持参のパパ。
今日は海に潜り、雲丹と牡蠣を採ってきた。
生きている、動いている、まだ。
このうにを食べられる状態にするまでには、
けっこう手がかかる。
だから売っているのは高いんだねー。
とらとパパにお任せ。
とったうにの身は、海水と同じくらいの濃度の塩水で洗い、
さらに新しい塩水に浮かばせておくと身がしまる。
らしい。
お店で売っているうにはもっと固いよね。
薬品にでも漬け込んでおくのだろうか?
ボールの中からすくい取るのも柔らかすぎてかなり難しいので
スプーンで取ってざるにあげる。
次はカキ!
でか!
一個500円から800円はするよね!
あまりの大きさに、
私ととらはステーキに、
爺とパパはなまがきで食べた。
おいしい!
このうに、おいしかった~!
幸せも一緒に堪能しました。
今日は海に潜り、雲丹と牡蠣を採ってきた。
生きている、動いている、まだ。
このうにを食べられる状態にするまでには、
けっこう手がかかる。
だから売っているのは高いんだねー。
とらとパパにお任せ。
とったうにの身は、海水と同じくらいの濃度の塩水で洗い、
さらに新しい塩水に浮かばせておくと身がしまる。
らしい。
お店で売っているうにはもっと固いよね。
薬品にでも漬け込んでおくのだろうか?
ボールの中からすくい取るのも柔らかすぎてかなり難しいので
スプーンで取ってざるにあげる。
次はカキ!
でか!
一個500円から800円はするよね!
あまりの大きさに、
私ととらはステーキに、
爺とパパはなまがきで食べた。
おいしい!
このうに、おいしかった~!
幸せも一緒に堪能しました。
これは、数年前にパパが持ってきたワイン。
先月ワイン講座なんていう洒落た講座を義姉と受けたもんで、それ以来なんかワインに目が行く。
そういえば、前にパパが持ってきたのがあったなーと思い出し探した。
ゴミ袋入れの箱の中の一番下に眠っていたよ。
三回だけの講座で何がわかったのかと言われると笑われそうな答えが出てきそうだけど、まずはラベルを見る。
見た。
ホワイトワイン。
白かー。
どこの?
とら「国旗が書いてあるじゃん!ドイツだよ」
あ、本当だ。リッヒンヘッセンとか何とか(ほんとはリープフラウミルヒと読むらしい)、こりゃまさしくドイツ語風。
この前、買ってきた580円のソムリエナイフのようやくの出番。
私はこのソムリエナイフで二回も指を切ったので注意して、こだわってあけた。
まずはワインボトルのラベルはお客様の方へむけて持つ。
キャップシールのはがしかたも習ったんだけど・・・
本当は一回できれいにはがすところを、
なにせはじめてやるもんだからうろ覚えの見よう見まね。
キャップシールが三枚くらいに別れてしまった。
コルクにスクリューを差し込んだら、コルクが崩れてきた、ヤバッ!
「じいー!」
を呼んであけてもらった。
あのときの講師のソムリエさんは女性だったけどいともかんたんにスマートにあけたもんだけどね。
ワインをあけるにも一騒動しながらようやくワイングラスに注ぐ。
「こうやってね、こうやってね、こうやって飲むの」
とうるさく講釈たれながら爺と二人でいただく。
甘口でフルーティでなかなかおいしい。
講師は、コルクで、安物、高級ワインの差が出ると仰っていた。
安いのは栓の周りだけにコルクが貼ってあるんだって。
これは、スクリューを差し込んだときに、
ぐしゃっと崩れそうだったので本物か?
それに、ラベルの数字がコルクにも刻印してあれば高いワイン。
「すっごー!高級ワインジャン!」
と、とら。
「このワインは、パパが外国船の船員さんから貰ったんだって。
投げてくれたんだってよ!」
「なんで、投げてくれるの?」
「だって、外国船は大きいでしょ?タグボートは小さくて低いから放り投げたんじゃないの『ほれ、これやるよ!』なんて言いながら」
「ふーん」
しばらく考えて
「その場のイメージ湧いた」
初めてのワインにあわせたお料理は、この日、義姉にいただいたコロッケ。
爺はキムチなんぞで飲んでいたよ。
焼酎じゃないんだから。
いつもは焼酎派の爺。
何でも飲む。
二人して高級ワインを飲んだぞーと言う満足感でした。
で、今日、ネットでそのワインを検索したら、一本980円でネット販売していたではないですか!
草って、放っておくと、こんなことに・・・
これはこれで、青々として生きているって感じがするけど、
やはり雑草は雑草。
手入れしていないってことには変わりない。
ここは、おばあさんが健在で元気だった頃は
立派な畑だった。
ご近所の方は
「花畑にしちゃって・・・」
なんて陰口言っていたけど。
草畑にしちゃったら、あの世のおばあさんが嘆くよね。
で、このような場所に入り行って、草取り。
草を抜くと、そこらからミミズさんが出てくる出てくる。
昨今じゃミミズにも悲鳴をあげなくなった。
隣の畑で草取りしている、隣の爺様がびっくりしていた時期もあった。
それと、蟻んこ。
まー、ちっちゃな蟻が巣穴を掘られてうじゃうじゃうじゃと、
気持ち悪いくらい出てくる。
背中だかお腹だか、老眼ではっきり区別はつかないが
白い卵を抱えて。
格闘の末にま、こんな感じ?
あたりを見回すとまだまだ雑草だらけ。
これはこれで、青々として生きているって感じがするけど、
やはり雑草は雑草。
手入れしていないってことには変わりない。
ここは、おばあさんが健在で元気だった頃は
立派な畑だった。
ご近所の方は
「花畑にしちゃって・・・」
なんて陰口言っていたけど。
草畑にしちゃったら、あの世のおばあさんが嘆くよね。
で、このような場所に入り行って、草取り。
草を抜くと、そこらからミミズさんが出てくる出てくる。
昨今じゃミミズにも悲鳴をあげなくなった。
隣の畑で草取りしている、隣の爺様がびっくりしていた時期もあった。
それと、蟻んこ。
まー、ちっちゃな蟻が巣穴を掘られてうじゃうじゃうじゃと、
気持ち悪いくらい出てくる。
背中だかお腹だか、老眼ではっきり区別はつかないが
白い卵を抱えて。
格闘の末にま、こんな感じ?
あたりを見回すとまだまだ雑草だらけ。
多肉植物は手入れが簡単。
可愛いねーと
声かけさえ忘れなければ
こうして花も咲かせてくれる。
冬場は軒下に、
暖かくなったら庭に地植えにしてやると
花も咲くし、
秋には紅葉もしてくれる。
大好きな植物。
可愛いねーと
声かけさえ忘れなければ
こうして花も咲かせてくれる。
冬場は軒下に、
暖かくなったら庭に地植えにしてやると
花も咲くし、
秋には紅葉もしてくれる。
大好きな植物。
とらは、少し前まで父親が漁師だと思っていた。
わかめを海から採って来て
塩で揉んで揉んで料理にすぐに使えるようにして持ってきたり、
めかぶを採って来て
熱湯に通して細かく包丁で叩いて食べさせてくれるし、
さんまの燻製も作るし、
漁港で大量に買ってきたいかで塩辛を作るし・・・
「パパって漁師だよね?」
と本気に思っていた時期があった。
昨日は、つのまた と言う海藻を持ってきた。
海から採って来て、何日も何日も干すらしい。
最初は真っ黒だったつのまたと言う海藻がだんだん色が抜けて白っぽくなる。
それを、グツグツ煮込んでバットに流して冷蔵庫で固めてくれたのが
これ。
切って、ねぎ醤油で爺に食べさせてくれたけど
「びみょっ」
と、爺。
バットに二つもあるんだけど・・・
ところてんみたいにして食べるか、火でまた溶かしてようかん?
私のダイエット食には良いだろうけど。
わかめを海から採って来て
塩で揉んで揉んで料理にすぐに使えるようにして持ってきたり、
めかぶを採って来て
熱湯に通して細かく包丁で叩いて食べさせてくれるし、
さんまの燻製も作るし、
漁港で大量に買ってきたいかで塩辛を作るし・・・
「パパって漁師だよね?」
と本気に思っていた時期があった。
昨日は、つのまた と言う海藻を持ってきた。
海から採って来て、何日も何日も干すらしい。
最初は真っ黒だったつのまたと言う海藻がだんだん色が抜けて白っぽくなる。
それを、グツグツ煮込んでバットに流して冷蔵庫で固めてくれたのが
これ。
切って、ねぎ醤油で爺に食べさせてくれたけど
「びみょっ」
と、爺。
バットに二つもあるんだけど・・・
ところてんみたいにして食べるか、火でまた溶かしてようかん?
私のダイエット食には良いだろうけど。