ファーストアルバム 80年代のヨーロッパ盤CD

表側

裏側
このシリーズを取り上げるのは、3度目です。
当ブログを始めた頃に、このシリーズの「タルカス」を取り上げて、
価格表示シールに「ヨーロッパ盤」と記されていたので、
それにちなんで、「ヨーロッパ盤」とタイトルにつけました。
現時点で、初めてタイトルを付けるとすれば、
80年代のドイツ盤という事になるかと思います。
同シリーズの「トリロジー」も取り上げていますね。
その時は、ジャケットの文字が普通の字体に簡略化されている事を、
見てもらいました。
この80年代の西ドイツ盤ですが、
マニアの間では、すこぶる評判が良いようです。
私は上手な表現が出来ないのですが、
大雑把に言うと、
もっとも、レコードに近い音が、
キレイに再現されているというのが、
マニアを惹きつける理由のようなのです。
私自身は、オーディオ装置にこだわった、
レコードの再生をしていたわけではないので、
それについてはよく解りません。
このジャケットの色は、
どちらかと緑っぽい方だと思いますが、
薄い色に見えるのは、
私の技量のせいではなくて、
実際、薄い色をしています。
CD盤は、マンティコアマークが入っていますが、
それ以外に、どのようなレーベルが関与しているのかが、
今ひとつ、解りにくいところがありますね。
タワレコ渋谷店で「タルカス」を購入した時などは、
「マンティコアマークというのは、会社が無くなっても、
使用できるマークなのだろうか?」
とか思いつつ、
80年代にワーナーさんからリリースされていた、
CDの盤面には、アトランティックのマークが入っていたので、
当時は、かなり珍しい物を見た感じがしたわけです。

CD盤面
当ブログで取り上げた、
ピート・シンフィールドのアーク・エンジェル誌でのインタビューから、
推察するに、マンティコアマークも、
スチュワート・ヤングが管理しており、
その管理の元で、西ドイツで制作されたものかも知れません。
以上。

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このシリーズを取り上げるのは、3度目です。
当ブログを始めた頃に、このシリーズの「タルカス」を取り上げて、
価格表示シールに「ヨーロッパ盤」と記されていたので、
それにちなんで、「ヨーロッパ盤」とタイトルにつけました。
現時点で、初めてタイトルを付けるとすれば、
80年代のドイツ盤という事になるかと思います。
同シリーズの「トリロジー」も取り上げていますね。
その時は、ジャケットの文字が普通の字体に簡略化されている事を、
見てもらいました。
この80年代の西ドイツ盤ですが、
マニアの間では、すこぶる評判が良いようです。
私は上手な表現が出来ないのですが、
大雑把に言うと、
もっとも、レコードに近い音が、
キレイに再現されているというのが、
マニアを惹きつける理由のようなのです。
私自身は、オーディオ装置にこだわった、
レコードの再生をしていたわけではないので、
それについてはよく解りません。
このジャケットの色は、
どちらかと緑っぽい方だと思いますが、
薄い色に見えるのは、
私の技量のせいではなくて、
実際、薄い色をしています。
CD盤は、マンティコアマークが入っていますが、
それ以外に、どのようなレーベルが関与しているのかが、
今ひとつ、解りにくいところがありますね。
タワレコ渋谷店で「タルカス」を購入した時などは、
「マンティコアマークというのは、会社が無くなっても、
使用できるマークなのだろうか?」
とか思いつつ、
80年代にワーナーさんからリリースされていた、
CDの盤面には、アトランティックのマークが入っていたので、
当時は、かなり珍しい物を見た感じがしたわけです。

CD盤面
当ブログで取り上げた、
ピート・シンフィールドのアーク・エンジェル誌でのインタビューから、
推察するに、マンティコアマークも、
スチュワート・ヤングが管理しており、
その管理の元で、西ドイツで制作されたものかも知れません。
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