Tarkus & Other Love Stories
2012年

このCDは一昨年ぐらい前に発売されたものですね。
John Wolf Brennan という男性のピアニスト、
Esther Fluckigerという女性のピアニストがおりまして、
この二人のユニット名が、
「Teinkeys」といいます。
どうやら、ジャズ系のようです。
John Wolf Brennanは英国出身でスイス在住、
Esther Fluckigerもスイス在住、
両者ともそれぞれのCDをリリースしているところまでは、
何とか解りました。
特に、John Wolf Brennanはそのアルバム数は数10枚にわたっていますね。
このアルバムでは、主にピアノ、オルガン、アコーディオンが使用されていており、
それは素人が聞いても解る音です。
シンセサイザーは使われていません。
「タルカス」が入っているという事で、求めてみた次第。
「タルカス」のジャンルを超えたミュージシャンによる、
それぞれのヴァージョンは、本ブログで取り上げ済みのものを含めて、
日本国内アーティストによるものは、何点か存在しますよね。
そのため新たな驚きといったものは特にないわけですが、
海外のクラシック系、ジャズ系のアーティストによって、
「タルカス」が演奏され、CD化までこぎ着けている製品に関しては、
あまり知りません。
で、CDプレイヤーで聞いてみますと、
タルカスが数分間演奏されていますね。
国府弘子のヴァージョンと同じぐらいの長さです。
タルカス以外のプログレ系の曲が何点か取り上げられており、
5大バンドのものではない、全くの想定外の音を、何十年ぶりに聞く事ができて、
それが、とても良かったりするものですから、驚きました。
「Think of me with Kindness」
この曲が入っているアルバムをCDで買い直しをしていなかったので、
本当に久々でしたね。
これだけでも、儲けものだったのですが、
再度、聞いたことのあるメロディーが、ラストの曲として、
取り上げられておりました。
これは、かなり嬉しい不意打ち!
この曲をさらりと取り上げて、ラストに持ってくるあたりのセンスにしびれました。
それは、アルバム「タルカス」に収録されている、
組曲「タルカス」の次に収録されているピアノの音から始まる曲でした。
全般的には「Love Stories」というタイトルから想像される、
情緒的でメロディアスな曲は少なくて、
打ち付けるようなピアノ音だったり、
情感的なムードを感じさせないピアノ音が多い感じです。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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John Wolf Brennan という男性のピアニスト、
Esther Fluckigerという女性のピアニストがおりまして、
この二人のユニット名が、
「Teinkeys」といいます。
どうやら、ジャズ系のようです。
John Wolf Brennanは英国出身でスイス在住、
Esther Fluckigerもスイス在住、
両者ともそれぞれのCDをリリースしているところまでは、
何とか解りました。
特に、John Wolf Brennanはそのアルバム数は数10枚にわたっていますね。
このアルバムでは、主にピアノ、オルガン、アコーディオンが使用されていており、
それは素人が聞いても解る音です。
シンセサイザーは使われていません。
「タルカス」が入っているという事で、求めてみた次第。
「タルカス」のジャンルを超えたミュージシャンによる、
それぞれのヴァージョンは、本ブログで取り上げ済みのものを含めて、
日本国内アーティストによるものは、何点か存在しますよね。
そのため新たな驚きといったものは特にないわけですが、
海外のクラシック系、ジャズ系のアーティストによって、
「タルカス」が演奏され、CD化までこぎ着けている製品に関しては、
あまり知りません。
で、CDプレイヤーで聞いてみますと、
タルカスが数分間演奏されていますね。
国府弘子のヴァージョンと同じぐらいの長さです。
タルカス以外のプログレ系の曲が何点か取り上げられており、
5大バンドのものではない、全くの想定外の音を、何十年ぶりに聞く事ができて、
それが、とても良かったりするものですから、驚きました。
「Think of me with Kindness」
この曲が入っているアルバムをCDで買い直しをしていなかったので、
本当に久々でしたね。
これだけでも、儲けものだったのですが、
再度、聞いたことのあるメロディーが、ラストの曲として、
取り上げられておりました。
これは、かなり嬉しい不意打ち!
この曲をさらりと取り上げて、ラストに持ってくるあたりのセンスにしびれました。
それは、アルバム「タルカス」に収録されている、
組曲「タルカス」の次に収録されているピアノの音から始まる曲でした。
全般的には「Love Stories」というタイトルから想像される、
情緒的でメロディアスな曲は少なくて、
打ち付けるようなピアノ音だったり、
情感的なムードを感じさせないピアノ音が多い感じです。
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