オムニバスCD 18 Rock Classics Vol .2

10CCがメイン?
ちなみに収録曲は、
「I'm Not In Love」
70年代から80年代にかけての英米ロックが、
全18曲収録されたオムニバスCDです。
ジャケットペラ紙の裏側に、
収録曲を取り扱っている音楽会社が記されており、
EL&Pはワーナーとありますので、
80年代に制作されたオムニバスCDのようです。
EL&Pはラッキーマンが収録されています。
これまで取り上げてきたオムニバスCDとは、
全く異なった印象を受けます。
英国のロックもあるのですが、
全般的な感じとしては、
アメリカンな音が、
怒濤のように押し寄せて来ます。
収録順にアーティスト名を列挙しますと、
Electric Light Orchestra
Reo Speedwagon
10CC
Dexys Midnight Runners & Emerald Express
Toto
Big Country
Argent
Bachman-Turner Overdrive
Atlanta Rhythm Section
Cher
The Stranglers
Steppenwolf
Emerson Lake & Palmer
Earth Wind & Fire
The Allman Brothers Band
Echo And The Bunnymen
Spyro Gyra
The Darts
但し、プラケース裏側には、
「Printed in England」の文字があり、
英国で作られたシリーズのようです。
そのためか、
ペラ紙ジャケットに使用されている写真も、
英国出身のバンドを選んでいますね。
EL&Pの「Lucky Man」の後に、
アース・ウインド&ファイヤーの「Let's Groove」
の流れはこれまでのオムニバスCDの中では、
全くの未体験ゾーン。
知っている曲であっても、
驚かされる展開もあるものです。
ELOなどは、EL&P人気が下火になって来た頃に、
人気を集め出したバンドだったように思います。
オークションなどで、
ELPの品物を検索していくと、
なぜか、ELOの品物が出てきます。
よく見ると、ELOの品物を出品していて、
出品タイトルにELPをつけていたりします。
キーボードを打ち間違えたのかも知れませんが、
世の中には、
ELと言ったら、ELOしか思い浮かばない人もいるのだと思っています。
ちなみに、
某プログレ系雑誌の記事の中に、
「ELT(日本のグループ)が出て以後、ELPは死語になった」という、
冗談ともつかない表現があった事を思い出します。
いずれにしましても、
通常、私が入手しているオムニバスCDとは、
傾向性の異なった音に溢れているので、
かなり新鮮味がありました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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ちなみに収録曲は、
「I'm Not In Love」
70年代から80年代にかけての英米ロックが、
全18曲収録されたオムニバスCDです。
ジャケットペラ紙の裏側に、
収録曲を取り扱っている音楽会社が記されており、
EL&Pはワーナーとありますので、
80年代に制作されたオムニバスCDのようです。
EL&Pはラッキーマンが収録されています。
これまで取り上げてきたオムニバスCDとは、
全く異なった印象を受けます。
英国のロックもあるのですが、
全般的な感じとしては、
アメリカンな音が、
怒濤のように押し寄せて来ます。
収録順にアーティスト名を列挙しますと、
Electric Light Orchestra
Reo Speedwagon
10CC
Dexys Midnight Runners & Emerald Express
Toto
Big Country
Argent
Bachman-Turner Overdrive
Atlanta Rhythm Section
Cher
The Stranglers
Steppenwolf
Emerson Lake & Palmer
Earth Wind & Fire
The Allman Brothers Band
Echo And The Bunnymen
Spyro Gyra
The Darts
但し、プラケース裏側には、
「Printed in England」の文字があり、
英国で作られたシリーズのようです。
そのためか、
ペラ紙ジャケットに使用されている写真も、
英国出身のバンドを選んでいますね。
EL&Pの「Lucky Man」の後に、
アース・ウインド&ファイヤーの「Let's Groove」
の流れはこれまでのオムニバスCDの中では、
全くの未体験ゾーン。
知っている曲であっても、
驚かされる展開もあるものです。
ELOなどは、EL&P人気が下火になって来た頃に、
人気を集め出したバンドだったように思います。
オークションなどで、
ELPの品物を検索していくと、
なぜか、ELOの品物が出てきます。
よく見ると、ELOの品物を出品していて、
出品タイトルにELPをつけていたりします。
キーボードを打ち間違えたのかも知れませんが、
世の中には、
ELと言ったら、ELOしか思い浮かばない人もいるのだと思っています。
ちなみに、
某プログレ系雑誌の記事の中に、
「ELT(日本のグループ)が出て以後、ELPは死語になった」という、
冗談ともつかない表現があった事を思い出します。
いずれにしましても、
通常、私が入手しているオムニバスCDとは、
傾向性の異なった音に溢れているので、
かなり新鮮味がありました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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