3(スリー)「ライヴ・ボストン・1988」を受け取る
昨日、遅くに帰宅しましたら、
届いておりました。
この国内盤リリース会社は、
3(スリー)に対して、
帯を見たところ、
独自の見方をしていると思われます。
プラケース表側
ジャケットにおいては、
KEITH
CARL
ROBERT
の順序で並んでいるのですが、
前回の「ライヴ~ロッキン・ザ・リッツ」
もこの「ライヴ・ボストン・1988」も、
(エマーソン、ベリー、パーマー)という順序ですね。
バンドへの貢献度等を考慮して、
あえて、この順序にしているのか、
単に、「エマーソン、レイク、パーマー」のレイクがベリーになったので、
置き換えただけなのかは解りませんけどね。
少なくとも、ジャケットの名前の順序は無視している事だけは確かと言えます。
ここ数ヶ月で、3(スリー)の国内盤のCDを、
2枚、購入してしまったわけですが、
キースとカール関連の国内盤のCDを、
しばらく購入していなかったなと、
改めて実感しました。
(グレッグもそうですけど。)
(ちなみにグレッグに冠しては、
翻訳自伝出版の延期の記録を更新中かも。
こういう注目の浴び方もあるのだなぁ。
これも「良くも悪くもEL&P」という、
誰かが言った言葉を体現しているか。)
(まぁ、EL&Pはクリムゾンやエイジアを除いて、
メンバー関連アルバムの国内盤自体がほとんど存在しないという、
悲しい理由もありますけど。)
(本日の朝、yffcyesheadさんのブログで、
カールが心臓の手術をして成功した事を知りました。
無事で良かったですよ。)
EL&Pの輸入盤国内仕様というCDは、
幾つか購入しましたけど、
巻き帯に書かれているのは、
オリジナル輸入盤の解説の翻訳だったりしていたので、
プラケース内に国内の音楽評論家の解説が、
しっかり入っているのは、
本当にご無沙汰していた感じがします。
メインのビクターエンタテイメントさんは、
少し前に触れましたように、
キースとグレッグの他界後、
あらゆるリリースが、
70年代後半のEL&Pのように失速していますから、
なんだか国内盤のCDをとても愛おしく感じてしまいますね。
帯を見ると、
今回の解説は、前回の解説の方とまた違うようで、
開封後が楽しみですが、
早いとこ、このシリーズからもう1枚購入して、
Tシャツを入手しなくては。
プラケース裏側
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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