ディスクユニオンさんの出張販売
ディスクユニオンさんのサイトを来日公演の数日前に覗いた時に、
グレッグ・レイクのボックスの国内盤の発売日が、
12月12日(火)になっていたのを記憶していたので、
来日公演に合わせて発売日を調整したのかなと思っていました。
また、たまたま12日に、
ディスクユニオンさんのサイトを覗いてみたら、
こんな告知がありました。
2005年のキースの来日時に、
プログレッシヴロック館に初めて赴いたのですが、
その時に、ディスクユニオンオリジナルのタルカスボックスを購入して、
公演のポスターを頂戴しました。
あまりに少ない経験を元に、
「EL&P関連物を購入したら今回のカールの来日公演のポスターとかも付くのかな?」
とか、
思ったりしていましたが、
時間的に難しかったのと、仮に行く事ができたとしても、
ポスターを頂戴できるとは限らないという事もありましたので、
あまり重視はしておりませんでした。
グッズ販売のコーナーに参じると、
向かって左側に、
ディスクユニオンさんの出張販売のコーナーがありました。
グッズを購入して抱えながら、
ディスクユニオンさんのコーナーを観察。
EL&PはBMGのCDを、
一通り置いてあったように思いますが、
記憶にしっかり残っているのは、
キース・エマーソンバンド主導の、
キースのトリビュートCDとかもありました。
EL&Pのモントルーのライヴの紙ジャケットが、
やたらたくさん置いていたのが印象に残っています。
これですね
ディスクユニオンの通販サイトでは、
売り切れで注文不可になっているのですが、
あるところにはあるのだね
あとは、今年、リリースされたキースのボックスの輸入盤と、
同じマーキーの国内盤、
グレッグのボックスの輸入盤、
等が並べてありました。
よせば良いのに田舎モノは知ったような感じで、
「グレッグのボックスの国内盤は12月12日じゃなかったのですか?」
と質問をしたら、
「12月末に延びたようです。」
との回答。
グレッグ・レイクは翻訳自伝の出版も当初の発売予定日から1年近くも延びたわけですが、
CDボックスの国内盤も延長につぐ延長になったみたいで、
現時点においては、発売予定は、1月の下旬という事にはなっています。
私が思ったのは、
カール・パーマーが、
キースやグレッグの生前の演奏映像と共演するという、
あまりにもマニアックとも言える公演に来る方々が、
この出張販売のCDを買ったりするのかという事であります。
グッズコーナーで、
カールのサイン入りの、
BMGのアナログ盤は、
サインという付加価値があって、
売り切れたわけですが、
この出張販売でどれだけ売れるのかな。
ディスクユニオンさんでも、
このイベントの盛り上げに少しだけでも花を添えたいと思って、
売上目標も無く出張販売をしていたのかも知れません。
(とは言え、企業であれば、一応、目標はあるのでしょうけど)
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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