ギター・レコーディングス Vol.2
1992年にビクターからリリースされた、
テクニカルなギタリストの曲で占められた、
オムニバスアルバムです。
当初、ビクターさんが、
日本独自のオムニバス盤として制作したのかと思いましたが、
ブックレットには、
曲に関するエピソードを踏まえた、
英語の解説がビッシリと記されていますので、
オリジナルは海外で制作されたもののようです。
マーク・ボニーラの曲が、
アルバムの最初に収録されています。
収録曲は、
「ホワイト・ノイズ」。
マーク・ボニーラのファーストアルバムに収録されていた、
キースがピアノで参加しているインストの曲ですね。
キースやグレン・ヒューズとのジョイントライヴアルバム、
「ライヴ・フロム・カリフォルニア」
にも収録されたノリの良い曲ですので、
タイトルが解らなくても、
キースファンが聴いたら、
「あぁ、あの曲!」
というような感じのものです。
マークのファーストアルバムは、
1991年にリリースされ、
日本でリリースされたのは、
1992年のようです。
デビューアルバムのリリースの翌年に、
このようなオムニバスアルバムに収録されたわけですから、
ギタリストとしては、
デビュー当初からかなり注目されていたのだと思います。
EL&Pファンが御存じのように、
昨年、マーク・ボニーラはエディ・ジョブソンと共に、
ウェットンとキースを追悼するライヴミニツアーを行ったようで、
ブートは出ていますね。
エディ・ジョブソンも公の前でのコンサートは、
もうやらないような事を述べていたのをどこかで見たので、
普通に考えたら、
今後、マークが日本に来る機会は、残念ながら、ほとんど無いと思われます。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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1992年にビクターからリリースされた、
テクニカルなギタリストの曲で占められた、
オムニバスアルバムです。
当初、ビクターさんが、
日本独自のオムニバス盤として制作したのかと思いましたが、
ブックレットには、
曲に関するエピソードを踏まえた、
英語の解説がビッシリと記されていますので、
オリジナルは海外で制作されたもののようです。
マーク・ボニーラの曲が、
アルバムの最初に収録されています。
収録曲は、
「ホワイト・ノイズ」。
マーク・ボニーラのファーストアルバムに収録されていた、
キースがピアノで参加しているインストの曲ですね。
キースやグレン・ヒューズとのジョイントライヴアルバム、
「ライヴ・フロム・カリフォルニア」
にも収録されたノリの良い曲ですので、
タイトルが解らなくても、
キースファンが聴いたら、
「あぁ、あの曲!」
というような感じのものです。
マークのファーストアルバムは、
1991年にリリースされ、
日本でリリースされたのは、
1992年のようです。
デビューアルバムのリリースの翌年に、
このようなオムニバスアルバムに収録されたわけですから、
ギタリストとしては、
デビュー当初からかなり注目されていたのだと思います。
EL&Pファンが御存じのように、
昨年、マーク・ボニーラはエディ・ジョブソンと共に、
ウェットンとキースを追悼するライヴミニツアーを行ったようで、
ブートは出ていますね。
エディ・ジョブソンも公の前でのコンサートは、
もうやらないような事を述べていたのをどこかで見たので、
普通に考えたら、
今後、マークが日本に来る機会は、残念ながら、ほとんど無いと思われます。
以上。
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