EL&P図書室3号

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21世紀の精神正常者たち CD

2023-11-02 13:38:20 | 他のアーティストによって演奏されたEL&Pの曲
21世紀の精神正常者たち CD

モルゴーア・クァルテットのCDを取り上げるのは初めてです。

ちなみに、キースとグレッグが他界後にリリースされた、
「トリビュートロジー」の購入特典になっていた、
「タルカスの絵はがき」の方を先に取り上げています。

この「21世紀の精神正常者たち」は、
モルゴーア・クァルテットが、
プログレ曲を取り上げて、
アルバムとしてリリースした、
最初の作品だったと思います。

調べてみると、
2012年の6月にリリースされていたようなのですが、
リリース時は、何か他の品物を買う必要があって、
経済的な余裕があまり無かったのかも知れません。

それに加えて、父の末期ガンが、
2012年の9月頃に発覚しましたので、
精神的にあまり余裕がなかったとも言えます。

2013年1月、
父の他界と同時期に、
母の認知症が始まってきましたので、
取りあえず、すぐに売り切れたりしない品物は、
後回しという事で考えていたのでしょう。

モルゴーア・クァルテットさんには、
悪いのですが、数年前に、帯付きの中古のCDが、
安く出てくるようになりましたので、
それを入手したわけです。

サラ・ブライトマンのアルバムもそうでしたが、
リリースから10年ぐらい経つと、
入手しやすい価格になるような感じがしています。

入手時には良く聴いていたのですが、
プラケースがどこかに行ってしまいました。

ソフトケースに入れてあった、
CD盤を見つけましたので、
このブログで、時々、行っている「CD盤面」のみの写真となります。

ジャケットの方は購入されていない方も、
調べれば解るでしょうから。



CD盤面

このアルバムには、

「悪の教典#9 第一印象・パート1」

が収録されており、
楽曲そのものは、
「トリビュートロジー」で、
既に味わっているのですが、

数年ぶりに聴いた時は、
初めて聴いたような感じでもあり、
同時に、
自分がこの曲が本当に好きなことを、
本人達以外の演奏によって、
改めて実感する事になった次第。

もともと、
「パート2」より「パート1」が好きだという事もありますけどね。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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