全く何の情報もなかった
「RE -WORKS」
画像① ジャケット
画像② 帯
史上最大の問題作とある
「RE –WORKS」は弘前市のビブレ(現、さくら野)に出かけた時に、
テナントで入っているCDショップで、たまたま見つけました。
何も知らないので、
当然、
「何じゃこら?」
と口にしたかは忘れましたが、
心の中では呟いていたわけです。
プラケースの後ろを見ると、
プロデューサーのマイク・ベネットの名前の他にキースの名前が記載されているわけです。
大手通販サイトでEL&Pの作品を検索していると、
ほぼ、出てくる作品なのですが、
一体どんな作品かというと、
「これはEL&Pの楽曲を基本として、
制作者が楽曲の中で気に入った箇所をサンプリングし、
何度も何度も反復させてモヤモヤした感じのものを作った。」
というものであると思います。
この種の音楽のジャンルとか定義も存在するのかも知れませんが、
これを気に入るEL&Pファンというのは、
あまりいないのではないかと思いますね。
キースはこのアルバムの何曲かに実際に参加しており、
収録された曲が、いかにいじくり回されたものであっても、
ベースになっているのはEL&Pの作品なわけです。
私としては、
キースは、キーボードのソロで味付けを加えているのですが、
それが、編集された楽曲に合っているとは思えないですね。
解説には本アルバムリリースの経緯に関して、
キースがインタビューに答えているという内容です。
ラヴ・ビーチも問題作という言い方をされたりしていますが、
このアルバムを聞いたら、ラブ・ビーチなんて何の問題もないと思いますね。
このアルバムを好むか好まないは、EL&Pファンによっても、
意見が分かれるところだと思います。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年10月19日 yaplog!
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何も知らないので、
当然、
「何じゃこら?」
と口にしたかは忘れましたが、
心の中では呟いていたわけです。
プラケースの後ろを見ると、
プロデューサーのマイク・ベネットの名前の他にキースの名前が記載されているわけです。
大手通販サイトでEL&Pの作品を検索していると、
ほぼ、出てくる作品なのですが、
一体どんな作品かというと、
「これはEL&Pの楽曲を基本として、
制作者が楽曲の中で気に入った箇所をサンプリングし、
何度も何度も反復させてモヤモヤした感じのものを作った。」
というものであると思います。
この種の音楽のジャンルとか定義も存在するのかも知れませんが、
これを気に入るEL&Pファンというのは、
あまりいないのではないかと思いますね。
キースはこのアルバムの何曲かに実際に参加しており、
収録された曲が、いかにいじくり回されたものであっても、
ベースになっているのはEL&Pの作品なわけです。
私としては、
キースは、キーボードのソロで味付けを加えているのですが、
それが、編集された楽曲に合っているとは思えないですね。
解説には本アルバムリリースの経緯に関して、
キースがインタビューに答えているという内容です。
ラヴ・ビーチも問題作という言い方をされたりしていますが、
このアルバムを聞いたら、ラブ・ビーチなんて何の問題もないと思いますね。
このアルバムを好むか好まないは、EL&Pファンによっても、
意見が分かれるところだと思います。
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