秋田魁新報 9月3日
キースのプロジェクトアルバム紹介される
秋田魁新報(あきたさきがけしんぽう)なのですが、
秋田県でもっとも読まれている新聞という事で、
発行部数は24万部との事。
秋田県のデータによると、
秋田県の総世帯数が今年の7月1日現在で、392,025とあります。
つまり、およそ39万2千世帯あるわけです。
その中における発行部数が24万部なのだから、
たかだか24万部という事ではないわけですね。
秋田県内における圧倒的な部数を誇っているわけです。
以上が前置きで、
私に最初に秋田市にはキースの写真を看板に掲げた理髪店があると情報を提供してくれた地元の友人がいました。
それが事実であった事は、
コメントをくださった Hitangさんによって裏付けされましたね。
感謝です。
その最初の情報を私にもたらした地元の友人が、
「そういえば、キース・エマーソンの新しいアルバムがさきがけに載っていた。」
と言うわけです。
秋田魁新報の事を地元では、「さきがけ」と呼称します。
しかし、我が家では、「さきがけ」を購読していないものですから、
その事はもちろん初耳。
「何日に載ったのですか?」
「何日だったかは覚えていないですねぇ。」
「捨てていないのなら、私に持ってきてください。」
しかし、
彼だけをあてにしているわけにもいかず、地元の図書館に入ってみました。
しかし、情報を入手した日が、
掲載が予想されうる日から1週間以上経過しておりましたので、
図書館のすぐに閲覧できるバインダーには綴じられていなかったわけです。
頼めば閲覧もさせてくれるのでしょうが、
仕事中の合間だったので、
それ以上の探索はやめました。
その友人に別件の用事があったのですが、
幸いにも私の言葉を脳裏に刻んでいたらしく、
16日に掲載紙を持ってやってきたのでした。
最近の新聞はカラーページがふんだんにありますね。
画像① 1面
画像② 10面
画像③ 記載箇所アップ
ビルボードのチャートまで載っている
CD紹介欄は、毎週何曜日に掲載とかは、決まっているとの事。
(どの新聞もそうなのでしょうが、一応、聞いてみた次第。)
ここには4枚掲載されていますので、
1ヶ月では、あらゆるジャンルの中から16~20枚ぐらい紹介されているという事ですね。
その貴重な紙面を使用して、
70年代ならいざ知らず、
2010年代の地方紙に、キースのアルバムを取り上げると言うのですから、
なかなか珍しい事だと思いますよ。
紙面の都合上、多くの事は語られていませんが、
欲を言えば、
大河ドラマでその楽曲が使用されているぐらいは付記して欲しかったですね。
いずれにしましても、
取り上げた記者さんには、感謝をする次第です。
それにしても、
この紹介記事で、
1枚でも売れたのでしょうか、
そこが一番気になりますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関連する品物のあれこれを思い出、感想、気ままな意見、観察記録等と共に綴っております。
世代を越えた寛容なEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくお願いします。
2012年9月20日 yaplog!
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秋田魁新報(あきたさきがけしんぽう)なのですが、
秋田県でもっとも読まれている新聞という事で、
発行部数は24万部との事。
秋田県のデータによると、
秋田県の総世帯数が今年の7月1日現在で、392,025とあります。
つまり、およそ39万2千世帯あるわけです。
その中における発行部数が24万部なのだから、
たかだか24万部という事ではないわけですね。
秋田県内における圧倒的な部数を誇っているわけです。
以上が前置きで、
私に最初に秋田市にはキースの写真を看板に掲げた理髪店があると情報を提供してくれた地元の友人がいました。
それが事実であった事は、
コメントをくださった Hitangさんによって裏付けされましたね。
感謝です。
その最初の情報を私にもたらした地元の友人が、
「そういえば、キース・エマーソンの新しいアルバムがさきがけに載っていた。」
と言うわけです。
秋田魁新報の事を地元では、「さきがけ」と呼称します。
しかし、我が家では、「さきがけ」を購読していないものですから、
その事はもちろん初耳。
「何日に載ったのですか?」
「何日だったかは覚えていないですねぇ。」
「捨てていないのなら、私に持ってきてください。」
しかし、
彼だけをあてにしているわけにもいかず、地元の図書館に入ってみました。
しかし、情報を入手した日が、
掲載が予想されうる日から1週間以上経過しておりましたので、
図書館のすぐに閲覧できるバインダーには綴じられていなかったわけです。
頼めば閲覧もさせてくれるのでしょうが、
仕事中の合間だったので、
それ以上の探索はやめました。
その友人に別件の用事があったのですが、
幸いにも私の言葉を脳裏に刻んでいたらしく、
16日に掲載紙を持ってやってきたのでした。
最近の新聞はカラーページがふんだんにありますね。
画像① 1面
画像② 10面
画像③ 記載箇所アップ
ビルボードのチャートまで載っている
CD紹介欄は、毎週何曜日に掲載とかは、決まっているとの事。
(どの新聞もそうなのでしょうが、一応、聞いてみた次第。)
ここには4枚掲載されていますので、
1ヶ月では、あらゆるジャンルの中から16~20枚ぐらい紹介されているという事ですね。
その貴重な紙面を使用して、
70年代ならいざ知らず、
2010年代の地方紙に、キースのアルバムを取り上げると言うのですから、
なかなか珍しい事だと思いますよ。
紙面の都合上、多くの事は語られていませんが、
欲を言えば、
大河ドラマでその楽曲が使用されているぐらいは付記して欲しかったですね。
いずれにしましても、
取り上げた記者さんには、感謝をする次第です。
それにしても、
この紹介記事で、
1枚でも売れたのでしょうか、
そこが一番気になりますね。
以上。
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