EL&P関連、最近、ネットで見た色々
昨日は、勤務先で、締切に追われる業務が、
ほとんど無かった事もあり、
ネットで見たEL&Pにまつわる事を、
幾つか書いてみたいと思います。
その ①
まずは、思い込みの情報でブログを綴る事が多い私なので、
念のためにと思って、久々に覗いてしまった、
ビクターエンタテイメントさんのサイトですが、
洋楽アーティストの一覧から「EMERSON,LAKE&PALMER」をポチって、
取扱商品を見てみると、
購入できる商品が3種類しか掲載されておりませんでした。
サイトより
ハイ・ヴォルテージ・フェスティヴァル 2010
(2012年5月23日発売 2CD)
タイム・アンド・プレイス
(2010年12月22日発売 4CD)
ビヨンド・ザ・ビギニング
(2005年10月13日発売 2DVD)
この3つの商品だけが出てきて、
購入できるようになっています。
70年代のオリジナルスタジオアルバム等のリストが、
一つも出てこないという状況。
オリジナルアルバム等に関しては、
販売者に卸すためのストックは、
メーカーにはある程度は残っているのかも知れませんが、
サイト上には全く出てきませんでした。
その ②
このブログでは、今のところ、パッケージの外観の観察のみレポートしている、
BMGから今年発売された「SINGLES」。
これの価格が現時点では、
通販サイトの最も安いところで、
¥8,268-になっていました。
私は注文時点で最も安く入手できるところから、
他の商品と一緒に購入したのですが、
その時点でも、¥14,121-でしたので、
これから買おうと思っている方は、
かなりのお買い得ですね。
なおヤフオクでは、
「ディスク9」にあたる「I Believe in Father Christmas」
を単品で出品されている方がいました。
価格は¥10,000前後だったかも知れません。
当ブログでは、この「ディスク9」に関して、
と綴りましたが、もし、本当にそうであるとすれば、
「初めてのシングルレコード」という事になるわけです。
『ボックスにラインナップされたオリジナルレコードを所持しているので、
ボックスは欲しくないけど、
この「I Believe in Father Christmas」だけが欲しい。』
という方も、少数ではあるにせよ、いるかも知れないので、
そのようなニーズへの出品かも知れないですね。
ジャケットの裏側の画像も載せてあり、
BMG盤である事は解るようになっていたので、
過去にリリースされた品物のように見せておいて、
マニアを釣るための出品ではないと思われます。
その ③
アメブロのyffcyesheadさんのブログで教えていただいたのですが、
Annie Barbazzaさんが歌った「I Believe in Father Christmas」が、
つい先日、発売されたようです。
リンク先のサイトを見たら、
この1曲をCDで求めるとした場合、
送料を含めて¥3,000-以上しましたので、
躊躇しているところですね。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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