Judy Dyble Talking with Strangers
ジュディ・ダイブルさんは、
熱心なキング・クリムゾンのファンにとっては、
とても良く知られている方であると思われます。
こちらは、2009年にリリースされた、
ソロアルバムです。
ジャケット
ブックレット仕様
ウィキによると、
このアルバムには、
コラボレーターとして、
ロバート・フリップやイアン・マクドナルドなどが、
含まれているとの事ですが、
詳しい事は解りません。
確かに、
ブックレットジャケットの中に、
写真があるので間違いはないのでしょう。
アルバムレビューが多い、
大手通販サイトを見ると、
キング・クリムゾンのファンと思われる方々が、
このアルバムのレビューを多く書いているようです。
3曲目に、「C’est La Vie」が収録されています。
これは、数はあまりないけど、
これまで取り上げてきた、
他者の演奏した「C’est La Vie」の中では、
最も良いのではないかと、
思ってしまうような演奏です。
ジュディ・ダイブルさんのご命日は、
7月12日だったので、
当ブログにしては、
珍しくも計画的に、
7月には、このアルバムを取り上げようと思っていましたが、
8月になってしまいました。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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