マンティコア ミニフィギュア
これは、マンティコアに対するちょっとしたコダワリから、
多少、関心があって入手したモノで、
EL&P関連のオフィシャルな製品とかではありません。
マンティコアという名前のキャラクターは、
2年ぐらい前に上映された、
ディズニー映画にも登場していますが、
そちらに登場する怪物は、
やや擬人化されている二足歩行のキャラクターのようでした。
そのマンティコアも幾つかの種類の海外製のぬいぐるみや、
フィギュアが発売されています。
一方、今回、取り上げるフィギュアですが、
とても安かった事と、
遠目に見ると、EL&Pのマンティコアマークに、
やや近い形状だった事もあり、
札を入れて落としました。
単色なので表情は解りにくいですね
側面から見るとやや這いつくばっている感じ
説明用紙によると人間を食べるようです
尻尾はサソリのそれではない感じ
元々はチョコエッグのカプセルに入っていたようなのですが、
私が入手したのは、説明用紙とフィギュアのセットです。
以前、EL&Pのマンティコアマークにそっくりで、
そのマンティコアに翼がついたブランドの商品を、
取り上げた事がありました。
その時にアレコレと調べてみたのですが、
当時は全く気づかなかった事に、
最近、ようやく気が付きました。
マンティコアに翼があるのと、
翼が無いのとでは、
どちらが正規の伝説として、
本当なのかという事でしたが、
どうやら、
マンティコアの翼は、
「グレートマジンガー」の、
「スクランブルダッシュ」のタイプなのではという事であります。
つまり、
飛行する必要が生じた際に、
背中から翼が出てくるという事ですね。
翼があるタイプは飛行モードを表現しているというのが、
1つの解釈ではないかと思ったわけです。
これは私が勝手に妄想しただけなので、
文献を精査した結果、得られたモノではありません。
大きさ
神話の上での伝説の怪物はさておき、
現実世界の伝説にまつわる情報を、
またyffcyesheadさんのブログから頂戴しました。
感謝いたします。
キースの身内や関係者、ミュージシャン仲間からインタビューを頂戴して、
クリス・ウェルチさんが著した書籍が今年の秋ごろ出版予定だそうです。
タイトルは、
「KEITH EMERSONTHE OFFICIAL ILLUSTRATED STORY」。
関係者やミュージシャンへのインタビューは、
その時点で存命の方々から取っているようなので、
グレッグの見解とかは出てこないわけですね。
実地見聞による取材に基づく書籍と思われますが、
キース同様に既に他界された方々の見解が無いのであれば、
全てを網羅するものでもないという事になりますね。
リンク先を見ると、
「予約受付が開始されたら告知するので登録しませんか」という事なので、
登録を済ませました。
オフィシャル本のように、予約購入者の特典として、
名前を刻んだりする事も出来るようでした。
サイトをよく見ると、昨年、発売されたEL&Pのオフィシャル本の取扱をしていたところです。
オフィシャル本の豪華装丁ヴァージョンの在庫もまだ残っているようでした。
これも時間を経る事に無くなっていくでしょう。
キース関連の新しい書籍、
私も既に老後に踏み込んでいるとも言えますが、
時間をかけて紐解く老後の楽しみがまた増えました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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