マンティコア余談
世界の超常生物ミステリー
当ブログにおいては、
マンティコアレーベルに使用されていた、
マンティコアマークの形状と、
似ているモノを見つけた際に、
その事物を取り上げたりしてきました。
あくまでも、
マンティコアレーベルのマンティコアマークに、
注視していたわけです。
情報を集める過程で、
マンティコアの形状にも、
幾通りかの種類がある事が解りました。
EL&Pのマンティコアマークとは異なり、
背中に翼のようなものが生えているモノもありました。
翼のようなものがあるにせよ、無いにせよ、
あくまでも、空想上の怪物であり、
マンティコアを取り上げたりする書物は、
神話や空想上の怪物を取り上げている事典ぐらいであろうと、
勝手に思い込んでいたわけです。
今年の2月に、
秋田市への出張の帰りに、
ホームセンターに立ち寄った時に、
訳あり廉価書籍の一群が目に止まりました。
その中に、
「世界の超常生物ミステリー」
という書籍がありました。
タイトルのような書物に、
全く関心が無いわけではありません。
ただ、
この手の書籍は、
何10年と頁をめくった事すら無かったのですが、
何故か、引きよせられるように頁をめくったら、
目次に、「マンティコア」の文字を発見したのでした。
なにしろ、
学研の「ムー」誌が認定しているらしい書籍ですから、
存在する事すら仮定できない空想上の怪物を取り上げるわけがないわけです。
それなりのネタもとがあるわけです。
(異論はあるかと思いますが、80年代の初め頃までは、
特集記事によっては、雑誌「ムー」を購入したりしていたので、
傾向性は捉えているつもりです。)
この書籍には、
2008年7月5日にyoutube上にアップされて、
話題になったという生物らしきモノの
人の顔のような写真が掲載されており、
それが、伝説の魔獣「マンティコア」ではないかという
推論で締めくくられておりました。
ホームセンターでは買わなかったけど、
もっとお安いのをついつい求めてしまったわ
この記事を目にしたからといって、
私の頭の中で、
「マンティコア実在」が連呼されるわけではありませんが、
まさか、「マンティコア」が、
ムー関連の学研の書籍の話材になるとは思ってもいなかったので、
触れてみた次第です。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
YouTubeの動画を見た上でのコメント、
ありがとうございます。
書籍を取り上げた私の方は動画はまだ見ておりません。(汗)
監修者は御存知のように昔からこの手の書籍の重鎮ですので、実際の記事とかは、別の方が書いているのかも知れませんが、
2008年の時点での動画ですから、
個人的には懐疑的な思いを抱いてしまいます。
ただ、おそらく完全否定の根拠もないので、この手の書籍に取り上げてしまったという事なのでしょうね。
やはりUMAの類はあるか無いかも解らない加減がミステリーの所以なのでしょうね。