EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ファーストアルバム 初期の国内CD盤

2016-02-24 11:44:11 | 「Emerson Lake&Palmer / first」
ファーストアルバム 初期の国内CD盤



プラケース仕様のCDで、
帯無しの品物になります。

フォーエヴァーヤングシリーズのCDか、
初回帯仕様のCDかは、番号をきちんと調べていないので、
解りませんが、
先般、取り上げた「トリロジー」のワーナー初回の番号(32XD-749)
から判断すると、
このCDの番号は、(32XD-748)なので、
国内では初めてのファーストアルバムのCDと思われます。

ワーナーさんのCD化の順番としては、

「展覧会の絵」と「恐怖の頭脳改革」が、
シール帯でリリースされた事が始まりです。

「レディース&ジェントルメン」や、
「ラヴ・ビーチ」、「ELP・イン・コンサート」
の初回CDのリリースは、
フォーエヴァーヤングシリーズが終了した後でしたので、
この3点に関しては、
おそらく、フォーエヴァーヤングシリーズCDが存在していないと思っています。

このブログでは、フォーエヴァーヤングシリーズCDに関しては、
「トリロジー」と「恐怖の頭脳改革」を既に取り上げていますが、
それ以外は、まだ、取り上げていませんので、
今後、登場する事もあるかと思います。

(もはや、どの品物が取り上げ済みか、何が自宅に存在しているのかも、
充分に把握しているとは言い難くなってきております。



ジャケットは、ペラ紙の二つ折りになっており、
それとは別に、四つ折りの解説用紙が入っています。
これは、アナログ盤時代の黄色ではなく、白い色の解説用紙ですが、
解説内容はアナログ盤当時のものを使用しています。

このCDは一昨日の朝ではなく、
本日、車に積んできたものなのですが、

車に乗って家を出てから、
CDをちょっと聴いてから、
NHKFMのニュースを途中から聴きました。

秋田県のローカルニュースの後で、
クラシックの番組が始まるのですが、
まさか、「ナイフ・エッジ」の原曲である「ヤナーチェクのシンフォニエッタ」が、
トップで流れてくるとは思わず、ちょっと驚き!

今日は、なかなか味のあるスタートを切ったと言えるかも知れないです。

ここで、自分自身のタイミングの良さを、
「ラッキー・マン」と言っても、オヤジギャクの部類になると思うので、
こちらは、まだまだ寒い2月なので、やめておきますわ。

以上。

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