「3.2」の新しいCDを受け取りました
一昨日、3月8日(月)、
帰宅したら、
ようやく、「3.2」の新しいCDが届いておりました。
開封して、
じっくりと聴くようなリスニングルームは、
現在、自宅内に設けていないので、
昨日、3月9日(火)の午後に、
車内にて開封しました。
カッターを使用しなくても、
開封できるシュリンクでした。
接着部分を慎重に剥がしたら、
スポッと抜けました。
プラケース裏側の下部を見ると、
「MADEIN ITALY」
の記載があります。
最初から米国盤だと思い込んでいたので、
これは意外でした。
イタリアでのキース人気の残像が、
キースが関わっている音源のリリースを、
積極的に推し進める事を可能にしているのかも知れませんね。
「ロバート・ベリー度がさらに濃くなる。」
という感じがしないわけでもないですが、
前回よりは覚えやすいポップな曲調のものもあります。
じゃあ、ポップじゃない曲は、
エマーソン度が濃いかというと、
そんな事もなくて、
全般的に、ロバート・ベリー度が濃くなっている感じですね。
前のアルバムのように、
何度も聴いて慣れてくると、
新たな感想も出てくるかと思います。
このアルバムで、「3(スリー)」から始まった、
「3.2」プロジェクトも、
一応、終了するとの事。
キースが弾いた音源を使用して、
長くやれば良いというものでもないでしょうから、
区切りをつけるのも1つの選択でしょう。
国内盤が出たら、
ウニオンさんが、
また、バッジを付けてくれると良いのですが。
本日は、キースのご命日。
感謝。
合掌。
ご無沙汰いたしております。
コメントありがとうございます。
その洋書の事は知りませんでした。
教えて下さり、本当にありがとうございます。
早速、検索してみました。
ナイトホークスのインナースリーヴの、
裏側の写真を表紙に用いているペーパーバックですね。
欲しいですが、今月、出費がかさんでいるので注文を検討します。
価格が上がらないうちに注文しなくては。
洋書ですが、ひとつは「The Piano Concerto of Keith Emerson」というもので、博士論文が本になったもののようです。内容は専門的なもので、一般的なEL&Pファン向けの内容ではないと注記されています。
もう一つは「Selection from Emerson Plays Emerson and Other Works」というもので、レビューを見ると楽譜のようなので、早速オーダーしました。
内容については、そのうち私のブログで取り上げる予定です。
再コメントありがとうございます。
著者の名前の始めに「Dr.」とか付いていたので、何だろうと思っていたのですが、
研究論文みたいなものを書籍化したものだったのですね。
もう1つの方はEmerson plays Emersonのジャケットを用いていてタイトルも似ていたのと、裏表紙に曲目リストのような感じの記載があったので、楽譜かなと思っていましたが、やはり、そうでしたか。
こちらの方は値段も高かったので、
射程圏外にしていたので、
elpelp様のレポートを待ちたいと思います。