シンフォニック・ロック 3CD
ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ


3枚組だと、
90年代初め頃までの2枚組のように、
厚くなりますね
ポップスの著名曲をオーケストラで演奏している3枚組のCDです。
ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラは、
この遣り方で、かなりの枚数のアルバムをリリースしていますね。
一つのバンドやアーティストに的を絞ったアルバムも幾つかあるようですが、
この3CDは様々なアーティストの著名曲を取り上げています。
以前、紹介したポール・モーリアの「華麗なるスーパー・スターの世界」に似ているところがありますが、
ポール・モーリアのアレンジが割と静かなイージー・リスリング系なのに対して、
こちらの演奏はややダイナミックな感じがしますね。
3枚目の冒頭に「FANFARE FOR THE COMMON MAN」が、EL&Pの曲という事で、収録されています。
どうせなら、コープランドの曲よりも、EL&Pのオリジナル曲を取り上げて欲しかったと思いましたが、
これが英国におけるEL&Pの最大のシングルヒットになるので、仕方ありません。
収録時間の記述から、シングルヴァージョンである事が推定されましたし、
もともとはコープランドの曲なので、本来のオーケストラヴァージョンをオーケストラが演奏してもどうしようもないのではないかと思いもしましたが、
私の勝手な憶測をくつがえして、EL&Pがロック調にアレンジしたものに近づけた演奏になっていました。
なるほど、これだと、
確かに「EMERSON,LAKE&PALMERのFANFARE FOR THE COMMON MAN」という事なりますね。
ここまでやってくれるなら、クィーン、エルトン・ジョン、ピンク・フロイド等、
一つのアーティストで1枚制作しているように、
EL&Pのみに絞ったアルバムを一枚制作してもらいたいところですが、
売れないからやらないでしょうね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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3枚組だと、
90年代初め頃までの2枚組のように、
厚くなりますね
ポップスの著名曲をオーケストラで演奏している3枚組のCDです。
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この遣り方で、かなりの枚数のアルバムをリリースしていますね。
一つのバンドやアーティストに的を絞ったアルバムも幾つかあるようですが、
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以前、紹介したポール・モーリアの「華麗なるスーパー・スターの世界」に似ているところがありますが、
ポール・モーリアのアレンジが割と静かなイージー・リスリング系なのに対して、
こちらの演奏はややダイナミックな感じがしますね。
3枚目の冒頭に「FANFARE FOR THE COMMON MAN」が、EL&Pの曲という事で、収録されています。
どうせなら、コープランドの曲よりも、EL&Pのオリジナル曲を取り上げて欲しかったと思いましたが、
これが英国におけるEL&Pの最大のシングルヒットになるので、仕方ありません。
収録時間の記述から、シングルヴァージョンである事が推定されましたし、
もともとはコープランドの曲なので、本来のオーケストラヴァージョンをオーケストラが演奏してもどうしようもないのではないかと思いもしましたが、
私の勝手な憶測をくつがえして、EL&Pがロック調にアレンジしたものに近づけた演奏になっていました。
なるほど、これだと、
確かに「EMERSON,LAKE&PALMERのFANFARE FOR THE COMMON MAN」という事なりますね。
ここまでやってくれるなら、クィーン、エルトン・ジョン、ピンク・フロイド等、
一つのアーティストで1枚制作しているように、
EL&Pのみに絞ったアルバムを一枚制作してもらいたいところですが、
売れないからやらないでしょうね。
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