EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

カール・パーマー ワーキング・ライヴ Vol.3

2015-02-07 16:25:25 | Carl Palmer関連
カール・パーマー ワーキング・ライヴ Vol.3




いやはや、本日は、いつもより遅く起床しましたので、
あわてて手にして来たCDを取り上げます。


最近の国内盤CDの盤面って、
どれもジャケットデザインを取り入れているかな?


本ブログは、かなり大雑把とはいえ、
届いたばかりの真新しい品物か、
発売から10年以上経過している品物を取り上げるようにしているのですが、
この「ワーキングライヴVol.3」のリリースは、2010年との事。
かなり新しいですね。

待つ事に慣れているEL&Pファンにとっては、
2010年なんて、つい最近の話になります。

ワーキング・ライヴシリーズの中では、
最終作品との位置づけがメーカーでは為されている記述がありますが、
これで終わらせるカールではないと思いますけどね。

アンソロジー2枚組CDである「Do Ya Wanna Play Carl」を、
かなり前に取り上げましたが、
EL&PのメンバーのそれぞれのアンソロジーCDは、
国内においては、未発売なので、
それに収録されている未発表音源をボーナストラックとして、
3曲収録したというのが、
このワーキング・ライヴVol.3の特徴ですね。
国内盤としては、初お目見えの音源という事になります。

何度も述べているように、
私のように田舎で居住している人でも、
実物を見て確かめる行為にこだわらなければ、
輸入盤であっても、ネット通販でお買い物ができるようになりましたので、
国内盤としての特徴を如何に出すかが、
メーカーさんの仕事になっているようにも思います。

ここでまた妄想。

ワーキング・ライヴVol.3で終了したのであれば、
3枚をアナログシングル盤サイズに紙ジャケット化して、
プラチナSHMとしては発売するというのはどうでしょう。
それであれば、
現時点においての最新のEL&PのプラチナSHMである、
ラヴ・ビーチ、ブラック・ムーン、イン・ザ・ホット・シートの、
3タイトル収納特典ボックスを制作しなかったディスク・ユニオンさんも、
特典ボックスを制作してくれるのではないかと思います。

初めての紙ジャケット化ですから、
需要はソコソコあると思いますけどね。

ま、最近の妄想はハズレてばかりなので、
どうしようもないのですけど。

以上。

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