週五日記

ボチボチがんばります

悩む力

2008-08-05 08:48:21 | Weblog
昨日の朝は、

ばらばら仕事。

昼から、合宿打ち合わせ。

その後、まじめに

もくもくと仕事。

短い夏休みなので。

夜は、寿加田弁当の幕の内おかずのみに、

野菜サラダも。しめて590円。

家に帰り、エビスビールとともに、

あけてびっくり、すごい量のおかず。

ごはんのところに、おかずがぎっしり。

夜は、「悩む力」。そうか、漱石文学は、

自我との格闘。心を読んだ高校生か、大学生の

時代には、むずがゆい感じだけが残ったなあ。

社会の崩壊により、個人単位になり、その結果、

自我の肥大化。なるほど、では、肥大化を防ぐ

ためには、どうするか?他者との相互認証のなかにしか、

自我はないことを認め、「まじめ」にもがくことだと。

しっかり承っておこう。暇なときに考えよう。

「まじめ」の意味が深そうだ。「まじめ」とは何か?

仕事をまじめにすること?勉強すること?

なんとなく、自分の欲望と正直に向き合って、

走り切ることのような気がする。資本主義の

なかで、うまくサーフィンしながら。

マックスウェーバーの書物のことや、漱石文学の

本質は、分からないが、両者ともに、変わりゆく

時代に、いかに向き合うか?という課題に、

学問や、文学の側面から取組んだのではないだろうか?

なんーーーーーんちゃって。
コメント
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