週五日記

ボチボチがんばります

エデュケーション

2010-01-29 08:39:13 | Weblog
教育改革と叫べど、

結局、教育を行うのは現場の人達。


よくありがちな、「改革論議」は、

現場を知らない人達から声が上がる。


教育機関にも、「市場原理」を導入して、

ダラダラ教師のいる教育機関を排除したら、

よくなるんじゃねえ的な発想。


それよか、18歳人口が減ることが分かっているならば、

教育機関の数を政府主導で、いかに「縮小」すべきか、

議論すればいいのに。


教育を「商品」としてしまうと、教育で大事な「貨幣評価不可能部分」

が抜け落ちてしまう。「ホッコリ」仲間と共に勉強したり、遊ぶことが

大事なのに。


ホンとに「資格」=「幸せ」なのか?「資格」だけなら、「専門学校」でいいわな。


細かい「技術論」は感動を呼ぶのか?


「技術論」しか知らないから「技術論」ではないのか?

そもそも「出席チェック」しなくてもいいのに

こちら側の都合で、自分を正当化するためにやってるんじゃ

ねえの?




「技術論」はネットで拾えるしなあ。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする