中曽根さんの本。
吉田茂さんをはじめ、
歴代の首相の名前が出てくる。
マッカーサーとのやりとりも。
特に、戦前・戦後のあたりの歴史を授業で習わなかった
ものとしては、感心というか、なんというか。
確かに『習わないままでも』生きていけるぐらい、
幸せ?な世の中かもしれないし、分業化が進んだ社会では、
自分も含めて『ネジ』のようにしか、機能してないだろうし、
そうすると、大きな『歴史観』のようなものは、必要ないとも
いえるが、新聞読んでて、『因果関係』が自分なりにも
把握できないし。
『ガンダム』にしろ、『エヴァンゲリオン』にしろ、村上両氏の小説にしろ、
『戦争』がモチーフになっていることがあり、その受け止め方が違えど、
戦争を知らないものも、考えさせられることもある。書いてて、重苦しいので、ここまで。
吉田茂さんをはじめ、
歴代の首相の名前が出てくる。
マッカーサーとのやりとりも。
特に、戦前・戦後のあたりの歴史を授業で習わなかった
ものとしては、感心というか、なんというか。
確かに『習わないままでも』生きていけるぐらい、
幸せ?な世の中かもしれないし、分業化が進んだ社会では、
自分も含めて『ネジ』のようにしか、機能してないだろうし、
そうすると、大きな『歴史観』のようなものは、必要ないとも
いえるが、新聞読んでて、『因果関係』が自分なりにも
把握できないし。
『ガンダム』にしろ、『エヴァンゲリオン』にしろ、村上両氏の小説にしろ、
『戦争』がモチーフになっていることがあり、その受け止め方が違えど、
戦争を知らないものも、考えさせられることもある。書いてて、重苦しいので、ここまで。