土曜9時50分出発。
車の中は、絶対に話が同乗者以外にもれないので、
もう、暴走トーク。まあ、たまには。
贅沢な特別講演。医療福祉において、
現場が大事なら、組織として、福祉施設等を持つべきであるが、
法律的に『附属病院』しか認められてないという指摘、なるほど。
現場の方々、ユニフォームを着られている方に、講演という形で
何を伝えられるだろうか?ということを断った上で、講演がスタート。
『語り口』の滑らかさ。次元が違う。
なんとか加算とか、結局、『お金』の話で、利用者さんへのサービスは
加算、加算という区切りで切り刻めないはずなのに、切り刻んでいることに
『無自覚』に結局、加算をとるがためのサービス提供になっていないだろうか?
あと、個人的には『人件費比率』というのを従業員の前でいうのは、どうかとおもう。
人件費比率というと、『オレにやめろといってるのかな?』OR『誰かを
やめさせて、その人の分も仕事しろ』という風にしかならないような気がする。
あと、漁師さんが福祉施設に魚を届けてくれても、『計画的』な食事サービスのために、
今晩の献立がかえられない、というお話も、『画一的』サービス提供の弊害のような気がする。
それに、お米屋さんは米、しょうゆやさんは、醤油のようなサービスが石井十次さんの
精神ではないのか?まさに、それが地域密着であり、共同体なのではないか?
湯郷で宿泊。朝食の時に『なせローマ法王は、イラク戦争について、メッセージを
いわれないのでしょう?』とか、『イスラム教は、なぜ、人気があるのでしょう?』という
ことを、何気なくお話されると、『めったなことはいえない』となるが、
こりゃあ、次元が違うと感じる。それも、そのお話が『ポーズ』ではなく、迫力とか本気さを
感じる。まいった。
車の中は、絶対に話が同乗者以外にもれないので、
もう、暴走トーク。まあ、たまには。
贅沢な特別講演。医療福祉において、
現場が大事なら、組織として、福祉施設等を持つべきであるが、
法律的に『附属病院』しか認められてないという指摘、なるほど。
現場の方々、ユニフォームを着られている方に、講演という形で
何を伝えられるだろうか?ということを断った上で、講演がスタート。
『語り口』の滑らかさ。次元が違う。
なんとか加算とか、結局、『お金』の話で、利用者さんへのサービスは
加算、加算という区切りで切り刻めないはずなのに、切り刻んでいることに
『無自覚』に結局、加算をとるがためのサービス提供になっていないだろうか?
あと、個人的には『人件費比率』というのを従業員の前でいうのは、どうかとおもう。
人件費比率というと、『オレにやめろといってるのかな?』OR『誰かを
やめさせて、その人の分も仕事しろ』という風にしかならないような気がする。
あと、漁師さんが福祉施設に魚を届けてくれても、『計画的』な食事サービスのために、
今晩の献立がかえられない、というお話も、『画一的』サービス提供の弊害のような気がする。
それに、お米屋さんは米、しょうゆやさんは、醤油のようなサービスが石井十次さんの
精神ではないのか?まさに、それが地域密着であり、共同体なのではないか?
湯郷で宿泊。朝食の時に『なせローマ法王は、イラク戦争について、メッセージを
いわれないのでしょう?』とか、『イスラム教は、なぜ、人気があるのでしょう?』という
ことを、何気なくお話されると、『めったなことはいえない』となるが、
こりゃあ、次元が違うと感じる。それも、そのお話が『ポーズ』ではなく、迫力とか本気さを
感じる。まいった。