この言葉がけっこう好き。
藤原ヒロシさんの『丘の上のパンク』に
出てくる言葉。
『リトルヘルプ』しながら、
思考の枠組みや、プロセス、あるいは経験だけは、
いただけるものな。
『小さなハードル』でも、その小さなハードルを
『見つけて』、飛ぶかどうか『決めて』、意外に
じゃり道で『やめようかな?』という心の葛藤があり、
違うハードルに『心変わり』したり、という
もろもろコミコミで、やっぱり『飛ぼう』と思って
飛んで、そんな『楽しくもないな』と思うことを
『リトルヘルプ』しながら、得られるものな。
若者の苦悩を、少しリトルヘルプする、というのが
年老いていきつつある、おっさんのメインの仕事に
なっていくのだろう。
フィールドに行くときの、荷物持ち係と、
計画表ぐらいは、むしろ、やらせてください。
財布係は無理ですよ、神戸でヤッテしまったので。