週五日記

ボチボチがんばります

「個」を見つめるダイアローグ

2012-12-30 05:44:35 | Weblog

伊藤穣一さんの本をアマゾンで

検索したら、村上龍さんとの対談本を発見。

個人的体験として、ネットワークをつくろうとしたら、

友達の輪がつながった感じである。

 

一番印象に残ったのが、「六本木ヒルズのヒト」に対する

伊藤さんの感想。

ヒルズのヒトは、意識が、ほとんど「内側」に向いているのではないか?

私の感想としては、伊藤さんは、「世界の楽しい場所なら、どこでもいいな」と

思っているはず。じゃあ、「内側」だけでいいじゃないか、というのは違う気がする。

「外側」があって、「内側」があるので、「外側」をよく知らないと、「内側」のありがたみが

分からない、という感じだろうか?

 

あとは、「外側」を知ったならば、具体的に「行動」してみること。

自戒をこめて。

コメント
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