武内和久さんと、山本雄士さんの本。
この本を手に取ったのは、山本雄士さんの動画を見て、
革命的な考え方だなあ、と思ったので。
私自身も、健康に不安を抱えるようになり、
もずく酢やヨーグルトを摂取することにより、気休めを得ている。
そして、「健康」は、「お金」に優るという価値観が理解出来たし、換言すれば、
健康維持のための活動は、お金を稼ぐことと、なんら変わらないということが腹落ちした。
例えば、1億円宝くじが当たっても、病気やケガで取り返しがきかないことになると、
1億円は、単なる紙切れになってしまう。
そういえば、若いころからの、「虫歯」も、奥歯の神経が痛み、奥歯を抜いたことで、
歯磨きに対する根本的な考え方が変わったことも、上記のような予防医療に対する理解に
繋がっているのだろう・・・。
正に、ピンピンコロリである。ほんとに。
しかし、検査は嫌い・・・。ほんとに。