日本経済新聞2019年8月3日 土曜日で考える

セミの鳴き声が凄い。

ランチパックのやきそばカレー。かなり好き。

 

(1)日韓、「安全弁」経済に亀裂　対韓輸出優遇、28日に除外　長引く対立　揺らぐ相互依存

 

(2)対中関税「第4弾」来月発動　消費財網羅、米中とも打撃

 

(3)異形の金融再緩和　きしむ新興国経済　頼みの米中に手詰まり感

・韓国やトルコは3年ぶり、インドネシアは1年10ヵ月ぶり

 

(4)ソフトバンクG、納税ゼロの波紋　税法、資本取引対応に後れ

・企業活動　複雑化で綻び

 

(5)半導体供給網に再び試練　韓国「輸出優遇」から除外

・材料買いだめの動き

・調達先の変更示唆も

・次世代産業に打撃懸念　韓国、FCVやバイオ関連

半導体供給網において日本と韓国は密接に入り交じり協業体制を築いている。

 

 

 

韓国向け輸出管理厳格化

あくまでも、以下、素人談義です。

ホワイト国から韓国をはずすと、

どうやら半導体製造装置、

半導体コントローラー、

半導体製造装置部品などの日本企業の

株価や業績に影響がありそうである。

しかし、韓国ともめると、日本企業には

具体的にどのような影響があるか

わからない。

8月3日の日本経済新聞によれば、

日本側でも半導体製造装置の

東京エレクトロンの幹部は

「ケンカしてもいいことは何もない」

と話す、とあった。

あと、不確実性の重荷がサムスン電子

などを悩ませるとある。

ここまで書いて、「半導体」という

キーワードをGoogleに登録して、

ニュースを集めて読むと、かなり

経済の勉強になるし、

韓国について詳しくなる気がする。

あと、半導体製造装置の日本企業に

投資して、四半期決算を追いかける

と、自動運転、AI企業、ロボティクス

に詳しくなる

気がする。

ほんとに。