動画視聴。
たまたま見たが、
ジャストタイミングの講演。
よくよく考えれば、
コロナ前から社会保障費の負担
は、自前の財政の約8割。
その悪化した財政で、
コロナ対応の財政支出。
それは、定額給付金、
持続化給付金、雇用調整助成金
など。
また、コロナ下で、
我が国の税制や社会保障制度
は、多様な働き方に対応していない
ことが露わになった。
したがって、コロナ下で、
困っているヒトに適正に
コロナ対応財政支出が配分された
かどうか怪しいケースが、
ニュース報道等で
問題になっている。
あと、失業保険や社会保険が、
セーフティネットにならないヒト
もいたとすれば、雇用保険や
社会保険で将来的にどのような
ヒトをカバーするか?、
考えるべきだと思う。
特に国民年金を・・・(笑)。
上記を踏まえて、シンプルに
ざっくり言えば、
コロナが落ち着きはじめると、
我が国は、インフレ気味に
なる気がする。
その他にも、
税調の中期答申(2019年9月)
を確認したいと思った。
最後に、セーフティネットとしての
社会保障、経済財政、税制。
複雑だが、かなり大事。
ほんとに。