シャム・サンダー先生の本、
読了。
サンダー先生の本を読んで、
サンダー先生のことを調べたら
サンダー先生が実験会計学?
の先駆者だと理解した。
そりゃ、制度、社会規範、慣習
をトータルで最適にしようと
すれば、そうなるな
という気がした。
実験会計学は、実験する前に
実験の前提条件を設計するので、
未来志向らしい。
おそらく、経済学、統計学、
ゲーム理論?がベース。
私も過去に実験会計学の本を
読んだが、囚人のジレンマの
説明があり、それがかなり
印象的だった。
シャム・サンダー先生の本を
読み終わったので、伊藤先生の
企業価値評価を読んでいる。
私が特に気になったのは、
株式市場は、年金制度と繋がって
おり、パッシブ運用で長期の
運用になったので、長期的に企業が
安定することが望まれる
ということ。
したがって、ESG大事。
ほんとに。