週五日記

ボチボチがんばります

日本の税金

2009-04-15 08:32:32 | Weblog
相続税の問題。

確かに、遺産税と、遺産取得税については

よくいわれることだが、同じ3000万円相続しても、

税額が変わるのは問題だな。

三木先生は、農家の長男への一極集中的な相続が行われる背景

を考慮して、両者の折衷案にしてると。なるほどなーーーー。


相続税は、不労所得だから、課税強化すべき、は貧乏人のひがみか?


今朝、タックスへイブンの国の金融機関からの情報開示を強化していくとの

記事が。スイスあたり、すんごいことになってるだろうな。

発泡酒への課税も、いたちごっこでおもしろい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメンの原価

2009-04-14 08:42:38 | Weblog
経営分析の講義にて。

かなり反応がよかった。

三木先生の「日本の税金」。

「ヒト」に課税するのか、「所得」に課税するのか?

あるヒトに聞いたことがあるが、金貸しにも言えるだろうな?

おおーーー恐。


超過累進税率も、単純累進と、複雑な累進というのは、

意外に、考えた事無かった。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリキャンなど

2009-04-13 08:39:07 | Weblog
金曜の夕方から

オリキャン。

5限講義後、

かなり体力ぎりぎり。

日曜は、ジャスコへ。

すきやの牛丼初体験。

吉野家のほうが、個人的に好き。

日曜は、サウスビレッジへ。

桜散る中、お弁当。子供のトスバッティングに付き合う。

なかなか上手。


夜、経済史入門。マルクスは、資本家と経営者を分離できなかったと。

でも、しょうがなかったのでは?とも思う。そういう時代背景だから。

そこで、シュンペーターが出てくると。起業家ありきで、経済変革なのかな?

よーわからん。構造主義によれば、そうじゃないような気もするし。

歴史認識の難しさ。

日本の経済史を語るのは難しいだろうな。西洋の歴史や、中国の歴史とゴチャマゼ

のように、思うので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園

2009-04-10 08:36:29 | Weblog
夕方、息子たちと

公園へ。

戦いごっこをしたり。


平日、公園で遊んでいる子供

がいない。少子化だから?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふらっと岡山、しめは、金八

2009-04-09 08:40:33 | Weblog
会議の後、誘惑に負けて

岡山へ。

サラリーマン応援居酒屋へ。

生2杯、芋お湯割り2杯、熱燗二人で、2号、

柚子はちみつチューハイ。


いろんな人の思惑話。えぐいなあ。


ハマチのにぎりが、かなりまいうーーー。

海鮮サラダとか。一人総額3千500円ぐらいかな。


昼に、まんじゅう二つも食べたのに。一つ、一つに備前焼の名前の

ついた、おまんじゅう。


その後、岡山の龍や付近の金八ラーメンへ。

600円の割りに、お肉たっぷりで、こくがあるのに、あっさりもしている。

通なサラリーマンは、ラーメンにライスに、ビールな感じで。ライスにハリハリ漬

けをのっけて、がっつり食う感じで。まるで、参与観察法みたいだな。


しんどいながらも、家へ。たぶん22時には家に着いたと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ連結会計論&経済史入門

2009-04-08 08:34:19 | Weblog
連結の目的は、アメリカの企業において、

親会社の一事業部門にすぎない子会社を

ガッチャンするためだったのだと。

そうすると、連結財務諸表は、親会社の本来の

個別財務諸表の意味合いになると。


そうだとすれば、現在の多角化された企業の

連結は、その意味合いと異なるし、異なるとすれば、

どう考えればいいのだろう?経済的実体と、法的実体の区別では、

間に合ってないわな。だからといって、どうすればいいのだろう?


経済史入門。マルクスの没後の年に、ケインズと、シュンペーターが

生誕しているのが興味深い。

日本の経済は、社会の変化に応じて、受容可能な西洋の経済学を

うまく取り入れていったと。アダムスミス→マルクス→ケインズ→シュンペーター

なのかな?

あと、マルクス経済学、ケインズ経済学とか、名前がついているのは、

学者の主観から出発している表れだと。それが、もまれて、

理論となるのだと。

なんでも、最初は、自分本位でいいんだろうな?

環境への配慮だって、「個人の欲望」、すなわち、おいしい水を

飲みたい、とか、子供に、おいしい野菜を食べさせたいとか、で

いいんだろうな。坂本龍一さんの受け売りですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茂蔵

2009-04-07 08:42:28 | Weblog
飲み放題1500円で

焼酎がなく、プラス300円なのは、

もう二度と、自分で場所決めるときは

行かないだろうな。

すき間時間で、効率よく仕事。

その間に、講義。大変。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

制度変化の会計学

2009-04-06 11:42:25 | Weblog
読了。

包括利益への一元化の議論。

未実現利益が、実現時に、もう一度

P/Lにのってしまう、リサイクリングなど。

包括利益や、キャッシュフローよりも、純利益が

有用性があると、実証研究されても、

包括利益に基準設定団体が流れるのには、

そこに「アメリカの信念」があるのだと。


実証どおりに行かない現実。

そんなもんなんだなあ、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケーススタディ

2009-04-04 10:42:56 | Weblog
ケーススタディと

いっても、

教育用を作成。

かなり、要約して

いいものが出来たと思う。

全部講義をパワポ化したら

楽だろうな。

少しずつ、やってみようかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

制度変化の会計学

2009-04-03 08:37:01 | Weblog
意思決定有用性アプローチは、

投資家寄りのアプローチで、

経営者をないがしろにしてしまうと。

さらに、上記アプローチは、投資家寄りのために、

「事業」の視点よりも、「投資」の視点が強いのだと。


意思決定有用性アプローチを採用した結果、

必然的に「時価評価」。基準設定団体が、

無理やり(原価主義の根拠を無視してまでも)

採用したその背景には、時価評価による

「経営者の意図」の排除があるのだと。ただ、業績利益は、

理論的にも、実証的にも、妥当性があるのに、「時価評価」。


そう考えると、堀江さんは、そうした会計の仕組みに、

順応してたなあ、と。いい意味でも、悪い意味でも。

1960年代に、すでに、時価評価の議論がはじまっている。

利益の二元化や、それによる財務諸表の非連携の議論も、

その頃から。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする