風の記憶

the answer is blowin' in the wind

秋澄む

2012-11-20 | 川・池・湖・滝







「秋澄む」という季語があるとおり、秋はものみなすべてが澄み渡る季節です



目に映るものだけではなく、音までも澄んで響くように感じられます




西日に透かされる紅葉


澄み渡った川の流れ


水の音


いつまでも眺めていたくなるような 秋の庄内


日向川の風景です




























撮影DATA
Nikon D300s
Nikkor AF-S DX 17-55mm F2.8G
撮影地
酒田市黒川 (旧八幡町)



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6 コメント

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鮭・不漁らしい (武田 )
2012-11-21 17:57:18
伊藤さん今晩は、ひそかに更新し始めたのでご挨拶にうかがいました。箕輪にイクラを買いに出掛けたのですが、予約していないと断られてしまいました。今年は鮭の遡上量が少ない年らしいのです、残念。庄内の写真が撮れるようになって忙しさは少し解消されたとふんでいるのですが、これからの寒さで風邪などひかないよう頑張りましょう。
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Unknown (伊藤)
2012-11-22 00:47:46
武田さん、こんばんは。(^^)

そうなんですよ。こっそり復活しています。(^o^)
ご無沙汰でした。

今年は鮭の遡上量がほんとうに少ないらしいです。
先日、親父の箕輪の友人が嘆いていたそうです。
今年はイクラ丼(はららご丼)が食べられないのでしょうか・・・。(T_T)

忙しいのは相変わらずなんですが、出張日数は減ってきました。まあ、なんと言おうか、忙しいのですがムラムラと写真が撮りたくてしょうが無いと言おうか・・・。病気でしょうか???
(^^;)
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Unknown (shinn)
2012-11-26 20:58:27
こんばんは

“秋田県の風景写真”を検索してお邪魔いたしました。

私のヘルパー時代の心に残る利用者さんの一人が、酒田の方でした。

色白でうりざね顔で非常に美しい方でした。

それはそれは綺麗な秋田弁で故郷の思い出話を聞かせてくれました。

関東に住む御親戚の元へ身を寄せて老後を過ごされ、私がヘルパーとして伺っていました。

今日、なんとなくその方の事を思い出し、秋田の風景を見てみたいと思いました。

美しい写真、ありがとうございました。
返信する
Unknown (伊藤)
2012-11-27 10:47:25
shinnさん、はじめまして。(^^)

よい思い出話をありがとうございます。
都会で生活されていても故郷への思いは格別なんでしょうね。shinnさんと酒田出身の利用者さんとのやりとりを想像すると何となく心温まる思いがしました。
細かい話をして恐縮ですが、酒田は山形県の庄内地方ですので多分その方の方言は秋田弁では無く庄内弁でしょうね。
ただ、山形と言っても庄内弁はどちらかというと秋田に近いので秋田と思ってもらっても差し支えないと思いますね。(都会の方は微妙な違いは無いと思いますので(^o^))

これからも私の写真でその方との交流が思い起こされればとても幸せです。
これからも是非よろしくお願いいたします。
(^^)/
返信する
庄内弁 (shinn)
2012-11-28 21:12:50
こんばんは

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

利用者さんがお話されていたのは、庄内弁だったのですね?

関東育ちの私としては、違いが全く分かりませんでした。

何しろ、ゆるやかな川が流れるようなイントネーションで、又、声も低くて抑揚が少なく、美しい話し手でいらっしゃいました。

サクランボのお話が好きでよく話題に上がっていました。このコメントを書きながら色々思い出しています。

ヘルパーと利用者さんの立場でしたので、個人的にお会いすることは職務上難しく、今、どうしていらっしゃるかな?と思い浮かべるだけです。

これからも美しいお写真をお待ちしています。
ありがとうございました。


返信する
Unknown (伊藤)
2012-11-29 02:37:22
shinnさん、こんばんは。(^^)

そうですよね、東北人でないと地方の方言の差はなかなかわからないと思いますね。
ただ、shinnさんも感じられたとおり、「ゆるやかな川が流れるようなイントネーションで、又、声も低くて抑揚が少なく・・・」がまさに庄内弁が他の東北弁と違うところだと思います。
一般的な東北弁は、イントネーション豊かで高低差があるのですが、庄内弁はゆったりのんびりしていて、抑揚が少ないのが特徴です。(江戸時代に関西と交流がありその影響だと言われています)
それに、東北弁の特徴である所謂ずうずう弁(「・・・べぇ」「・・・ずぅ」)は庄内ではほとんど使いません。
「んだずぅ」や「んだべぇ」が庄内では「んだのぅ」となります。この語尾に「・・・のぅ」をつけるのが庄内弁の特徴ですね。(そちらですと「そうだね」になりますよね。)
利用者さんも「・・・のぅ」と言ってませんでしたか?これがついていればまさに庄内弁です。

利用者さんと個人的にお会いできないというのもちょっと寂しい気がしますが、職業柄難しい問題があるのでしょうね。どこかでお逢いできる場面があるとうれしいのでしょうが・・・。

長々とすみません。
ではでは、これからもよろしくお願いいたします。(^^)/

返信する

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