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10月10日体育の日。例年なら、町民大運動会で、テンヤワンヤする1日だが、合併のおかげで運動会は既に終わり、今日は一日、自由の身だ。野球部の大会も仕事も何もない日は、本当に久しぶりだった。
前々から、いつか100キロのBIKEトレーニングをしようと思っていた。
結果、胎内市から新潟市のNEXT21まで、往復96キロのBIKE練習が出来た。
胎内市から、午前7時半に出発。市内をウロツキながら午前10時ごろNEXT21に到着した。NEXT21前のスターバックスで、スターバックスラテと「何とかパン」を頼んだ。ラテは、濃厚でやっぱり旨い。ついでに、NEXT21に入ったことがなかったので、中に入ってみると、ほとんどの店はまだ開店していなかった。セントラルフィットネスというジムがあって、そこだけ営業している。市街の中心部にあるだけに、見るからにゴージャスなジムである。「何とプールもあるのか」と少し驚き、見学しようと思って店員に聞いてみた。「住所と名前を書いて下さい」というので、後でダイレクトメールが来ると面倒だし断ったヽ(`Д´)ノ。最上階の展望室で、テンボーした後、帰路に着く。
午後12時半に帰宅。100キロまで、もう少しだったが仕方ない。
休憩後、2時に友達の家に向かう。
いつか試してみようと、友達の坊さんと以前から約束していたMTBでのダウンヒルを決行するため、胎内スキー場へ車を走らせた。
途中、旧黒川村の鼓岡にある大乗院という小さなお寺に立ち寄る。火渡り修行があるというので、見学するためだ。そこの住職と友達が知り合いらしく、年に一回の火渡り修行に運良く同行することが出来た。ちょうど式典が始まった頃に、到着する。驚く程の舞台に感動した。山伏やお坊さんの格好は、平安時代そのまま。威厳を感じる。3人の山伏によるホラ貝の音は、心に響く。杉の焚き木は、勢いよく燃え上がり、すぐに灰になり、火渡り修行は始まった。
無病息災、家内安全を祈願するために僕も、修行させていただく。灰の上を、塩を付けた素足で歩くのだ。熱いのだろうと思いきや、全然、熱くない。怖かったので、ちょっと急ぎ足だったし(笑)。。
3時半に、スキー場に到着。初めてのダウンヒルだ。友達と話が弾んでいた。今日が吉日。
以前から、ずっとやってみたかった。初体験にワクワクドキドキしていた。まず、MTBを引きずって、熊が出ないよう呼び鈴を鳴らし続けながら(笑)友達と2人で林間コースを登っていく。そして、ようやく頂上に到着。
ところが、降りる予定のコースは、地面が見えないほどギッシリと子どもの背丈もあるススキの藪になっている。しかも、30度位ある物凄い斜度だ。MTBに乗りながらのダウンヒルを断念し、引きずりながら歩いて降りた。張り切っていたが、結局、時間の無駄だった(ToT)
ダウンヒルは、専用のコースで行いましょう(笑)
スキー場を降りると、スポーツカーが2台、駐車場脇の広大なアスファルトの敷地で、轟音をたててドラフト走行の練習をしている。僕ら2人は、MTBを乗り捨てて、見入っていた。車はマツダのRX7と日産のスカイラインクーペだ。スカイラインが、マフラーから火をだしながら、アイススケートの選手のようにアスファルトの上を華麗にグルグル回転する。回転の度に、タイヤは磨り減り、タイヤから大量の煙が舞い上がる。タイヤチェックをしていた運転手が「もったいねー」と言っていたのが、印象的だった。おそらく、小遣いの大半がタイヤに消えるのだろう。かっこいいドラフト走行も、現実的には厳しい…。
帰りにスポーツジムに寄り、お湯にゆっくり浸かって、1日の疲れをとった。
いつか試そうと思ったまま出来なかった事も、しようと思えば出来るものだ。
スターバックスラテのような濃厚な一日だった。チャポン。
前々から、いつか100キロのBIKEトレーニングをしようと思っていた。
結果、胎内市から新潟市のNEXT21まで、往復96キロのBIKE練習が出来た。
胎内市から、午前7時半に出発。市内をウロツキながら午前10時ごろNEXT21に到着した。NEXT21前のスターバックスで、スターバックスラテと「何とかパン」を頼んだ。ラテは、濃厚でやっぱり旨い。ついでに、NEXT21に入ったことがなかったので、中に入ってみると、ほとんどの店はまだ開店していなかった。セントラルフィットネスというジムがあって、そこだけ営業している。市街の中心部にあるだけに、見るからにゴージャスなジムである。「何とプールもあるのか」と少し驚き、見学しようと思って店員に聞いてみた。「住所と名前を書いて下さい」というので、後でダイレクトメールが来ると面倒だし断ったヽ(`Д´)ノ。最上階の展望室で、テンボーした後、帰路に着く。
午後12時半に帰宅。100キロまで、もう少しだったが仕方ない。
休憩後、2時に友達の家に向かう。
いつか試してみようと、友達の坊さんと以前から約束していたMTBでのダウンヒルを決行するため、胎内スキー場へ車を走らせた。
途中、旧黒川村の鼓岡にある大乗院という小さなお寺に立ち寄る。火渡り修行があるというので、見学するためだ。そこの住職と友達が知り合いらしく、年に一回の火渡り修行に運良く同行することが出来た。ちょうど式典が始まった頃に、到着する。驚く程の舞台に感動した。山伏やお坊さんの格好は、平安時代そのまま。威厳を感じる。3人の山伏によるホラ貝の音は、心に響く。杉の焚き木は、勢いよく燃え上がり、すぐに灰になり、火渡り修行は始まった。
無病息災、家内安全を祈願するために僕も、修行させていただく。灰の上を、塩を付けた素足で歩くのだ。熱いのだろうと思いきや、全然、熱くない。怖かったので、ちょっと急ぎ足だったし(笑)。。
3時半に、スキー場に到着。初めてのダウンヒルだ。友達と話が弾んでいた。今日が吉日。
以前から、ずっとやってみたかった。初体験にワクワクドキドキしていた。まず、MTBを引きずって、熊が出ないよう呼び鈴を鳴らし続けながら(笑)友達と2人で林間コースを登っていく。そして、ようやく頂上に到着。
ところが、降りる予定のコースは、地面が見えないほどギッシリと子どもの背丈もあるススキの藪になっている。しかも、30度位ある物凄い斜度だ。MTBに乗りながらのダウンヒルを断念し、引きずりながら歩いて降りた。張り切っていたが、結局、時間の無駄だった(ToT)
ダウンヒルは、専用のコースで行いましょう(笑)
スキー場を降りると、スポーツカーが2台、駐車場脇の広大なアスファルトの敷地で、轟音をたててドラフト走行の練習をしている。僕ら2人は、MTBを乗り捨てて、見入っていた。車はマツダのRX7と日産のスカイラインクーペだ。スカイラインが、マフラーから火をだしながら、アイススケートの選手のようにアスファルトの上を華麗にグルグル回転する。回転の度に、タイヤは磨り減り、タイヤから大量の煙が舞い上がる。タイヤチェックをしていた運転手が「もったいねー」と言っていたのが、印象的だった。おそらく、小遣いの大半がタイヤに消えるのだろう。かっこいいドラフト走行も、現実的には厳しい…。
帰りにスポーツジムに寄り、お湯にゆっくり浸かって、1日の疲れをとった。
いつか試そうと思ったまま出来なかった事も、しようと思えば出来るものだ。
スターバックスラテのような濃厚な一日だった。チャポン。
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