朝夕は肌寒く感じるこの頃です。
いよいよ、灯火親しむ。やはり秋は文学ですねぇ。
以前にも一度紹介しましたが、福井の詩人・有田幸代さんが第三詩集「そらぐつ」を上梓され、ご恵贈に与かりました。
いつもながら心に響く作品ですが、これまでの二巻とはやや趣が異なり、繰り返し読むごとに涙が滲みます。有田さんは古い知人ですが、物静かで控えめな方です。日頃は疎遠になっているのですが、私は密かに尊敬している方です。
詩の内容から、彼女は最近、お母さまを亡くされたようです。ほぼ全編に在りし日のお母様との語らいや、そのお姿を懐かしむようにそっと詩に託されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/59/e6078385a53a5eac5e67bc549da37d39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f8/514a9f73b062fb9aee81db11e4372b73.jpg)
画像右から第一集「ご放念あそばして」、第二集「地虫のみじろぎ」、そして第三集「そらぐつ」。いずれも素敵な詩集です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3b/b4d67e18c5eebf53d26fa6473d8351dc.jpg)
有田さんは福井市のお生まれだとばかり思っていましたが、坂井市のご出身だったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7b/f037df720ddb6b78ce187bc2c058f885.jpg)
機会を得て、一度お目に掛かりたいと思っています。
今宵はこれにて。
いよいよ、灯火親しむ。やはり秋は文学ですねぇ。
以前にも一度紹介しましたが、福井の詩人・有田幸代さんが第三詩集「そらぐつ」を上梓され、ご恵贈に与かりました。
いつもながら心に響く作品ですが、これまでの二巻とはやや趣が異なり、繰り返し読むごとに涙が滲みます。有田さんは古い知人ですが、物静かで控えめな方です。日頃は疎遠になっているのですが、私は密かに尊敬している方です。
詩の内容から、彼女は最近、お母さまを亡くされたようです。ほぼ全編に在りし日のお母様との語らいや、そのお姿を懐かしむようにそっと詩に託されています。
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画像右から第一集「ご放念あそばして」、第二集「地虫のみじろぎ」、そして第三集「そらぐつ」。いずれも素敵な詩集です。
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有田さんは福井市のお生まれだとばかり思っていましたが、坂井市のご出身だったのですね。
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機会を得て、一度お目に掛かりたいと思っています。
今宵はこれにて。
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