「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

面白い記事~発達障害は「治る」こともある。という実例~

2019-06-16 22:10:04 | 当事者研究

榊原洋一先生〈お茶の水女子大名誉教授〉による、日本の発達障害の診断が硬直していて、多くの専門家が昔のイメージに固執している。という記事を読みました。自閉症の診断は変わりうる。面白いと思い、そうだと思ったので、健忘録の意味も込めて、記事を書きます。

これが榊原先生による記事です。

精神科の診断は主観によるものです。医師によってはころころ診断を変える人もいます。また時代の変化とブームによって、診断がついたり消えたりする現実があります。

一方で、一度付けた発達障害系の診断を「生得的脳機能障害」と定義して、変化があっても診断を変えないことが正しい。という専門家が、むしろ多いと思います。それまもた、事実です。

専門家は、非常に悲観的な思いをもつ人が多く、それが「医原性精神病」さえ起こしていると、このブログでは過去に指摘させていただきました。そこは注意して自らを処する必要があると、私は思います。