私に気功を最初に教えてくれたのは、実は神田橋先生です。
その経緯については、このブログで最も読まれている記事に紹介させていただいています。
指気功「5本指いい子」は、神田橋先生が複数の本でやり方を具体的に紹介されています。私は障害特性からか、ひょんなことからいろいろなことを突如思い出す(フラッシュバック)ことがあります。そのフラッシュバックを即座に止めたいときに使います。「5本指いい子」をやると、指をひねっている間は想起できなくなります。脳を落ち着かせる効果があるようです。
※指気功「5本指いい子」の方法が具体的に解説されている本
神田橋條治 2017 脳の興奮が鎮静! 自閉症や発達障害にも聞いた! 足指先をひねる「5本指いい子」 ゆほぴか第24巻第2号 p42-43
神田橋條治 2018 発想の航跡別巻 発達障害をめぐって 岩崎学術出版社 p10-12
神田橋條治 2019 心身療養のコツ 岩崎学術出版社 P165-167
いろいろ本を読んでもわからなかったことを、神田橋先生が8の字気功と指気功を実地で教えてくださりましたことについては、以前このブログで書いた通りです。
今現在、私はが時々行う気功は「指気功(5本指いい子)」の他に、再発防止デイケアで教わっている「スワイショウ」。
スワイショウを簡単に言うと「でんでん太鼓」。ネットで検索すると、なんと指気功よりもたくさんのサイトで紹介されていました。
ただ何分間か、でんでん太鼓のように腕をぶらぶらさせるだけの運動ですが、そんなにすごい方法だったんだと。
今後、活用してみたら面白いことが起きるかなあと思いました。
現在、アイドル時間にぶらぶら腕を動かしています。これも気功です。
結果は今後、報告します。