今回は、角田市小田の斗蔵山にあります。
点名:斗蔵(とくら)
種別:三等三角点
基準点コード:TR35640755801
緯度: 37度57分31.4157秒
経度:140度43分53.0215秒
標高:237.65m
所在地:角田市小田字斗蔵山
備考:明治30年11月に標石が設置されている。
撮影:2010年3月7日
【三等三角点(斗蔵)】
【斗蔵寺・斗蔵神社】
【林野庁標石】
この斗蔵山は、林野庁の管轄であり、林野庁の標石も数多く見かけた。
【斗蔵山】【角田市が設置した案内看板より】
斗蔵山(標高二三八メートル)は、地元では「おとくらさん」の愛称で親しまれている霊峰で、奥州三十三観音四番札所並びに伊具三十三観音四番札所とされ、県内外から深い信仰を集めています。
斗蔵山には太平洋側の北限とされているウラジロガシの群生林があり、学術参考林に指定されているほかナラ、ブナ等が豊富で、風致保安林の指定を受けるなど自然の宝庫となっています。
また一帯は「斗蔵野鳥の森」としてバードウォッチングに絶好の場所としても知られ、シジュウカラ、モズ、ホオジロなどの野鳥のさえずりが聞こえてきます。
山頂には、大同二年(八〇七)に坂上田村麻呂が建立したと伝えられる斗蔵寺観音堂、弘法大師が「紫雲天にたなびき 奥州無二の霊地なり」と賛美したと言われる斗蔵神社があります。
この看板に間違いがある。斗蔵山の標高を238mと書いてあるが、238mは山頂の少し南側の台地にある三角点の標高である。山頂は標高250mある。
点名:斗蔵(とくら)
種別:三等三角点
基準点コード:TR35640755801
緯度: 37度57分31.4157秒
経度:140度43分53.0215秒
標高:237.65m
所在地:角田市小田字斗蔵山
備考:明治30年11月に標石が設置されている。
撮影:2010年3月7日
【三等三角点(斗蔵)】
【斗蔵寺・斗蔵神社】
【林野庁標石】
この斗蔵山は、林野庁の管轄であり、林野庁の標石も数多く見かけた。
【斗蔵山】【角田市が設置した案内看板より】
斗蔵山(標高二三八メートル)は、地元では「おとくらさん」の愛称で親しまれている霊峰で、奥州三十三観音四番札所並びに伊具三十三観音四番札所とされ、県内外から深い信仰を集めています。
斗蔵山には太平洋側の北限とされているウラジロガシの群生林があり、学術参考林に指定されているほかナラ、ブナ等が豊富で、風致保安林の指定を受けるなど自然の宝庫となっています。
また一帯は「斗蔵野鳥の森」としてバードウォッチングに絶好の場所としても知られ、シジュウカラ、モズ、ホオジロなどの野鳥のさえずりが聞こえてきます。
山頂には、大同二年(八〇七)に坂上田村麻呂が建立したと伝えられる斗蔵寺観音堂、弘法大師が「紫雲天にたなびき 奥州無二の霊地なり」と賛美したと言われる斗蔵神社があります。
この看板に間違いがある。斗蔵山の標高を238mと書いてあるが、238mは山頂の少し南側の台地にある三角点の標高である。山頂は標高250mある。