星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

ブログ開設・2年6ケ月

2014-07-21 23:59:59 | その他
2012年1月20日のブログ開設以来、2年6ケ月となりました。
この間、多くの人に拙い管理人の記事を読んでいただき、また、コメントをお寄せいただき、
感謝いたします。
カウンターはトップページにありませんが管理人のページで見られます。

トータル閲覧数:341,155.
トータル訪問者:117,117人

2012年 5月28日、訪問者が1万人を超えました。
2012年 8月27日、訪問者が2万人を超えました。
2012年11月22日、訪問者が3万人を超えました。
2013年 2月18日、訪問者が4万人を超えました。
2013年 5月13日、訪問者が5万人を超えました。
2013年 8月11日、訪問者が6万人を超えました。
2013年10月28日、訪問者が7万人を超えました。
2013年12月27日、訪問者が8万人を超えました。
2014年 2月19日、訪問者が9万人を超えました。
2014年 4月 9日、訪問者が10万人を超えました。
2014年 5月28日、訪問者が11万人を超えました。

最近は、以前より大幅に減って100人前後の方に訪問していただいています。
アクセスランキングは、1万位前後です。

これからも、毎日更新を、そして読んで楽しい記事のアップに心がけたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

阿武隈天文同好会・月例会

2014-07-21 23:25:47 | 
毎月第3月曜日は、阿武隈天文同好会の月例会です。
丸森まちづくりセンターでの開催です。
この施設は遅い時間まで使用できるので、勤め人のいる我が会の月例会には最適な場所です。
会員4名が集まりました。

先月の行事報告
・白石市ペンション観望会は、宿泊者が少なく中止となりました。
・角田駅前星空観察会は、雨天のため中止でしたが、NHK仙台のてれまさむねの取材があったことを
報告しましたが、その後連絡があり、出演は取り止めとなりました。
・丸森町星空観察会は、曇天のためダベリングで終わりました。
・星カフェみやぎ座の報告
・6月下旬、栃木県大田原市で開催された星空案内人の集い+JAAA2014に2名が参加しました。
アイヌの星座の話を山内銘宮子さんが講演されたという、管理人の友人です。
参加をして講演を聞く予定でしたが、町の文化財保護委員会があり残念ながら欠席となりました。
・会員が7月上旬、イタリア北部に旅行に行った、みやげ話を聞きました

今月の行事予定
・角田・丸森町の星空観察会
・先の話だが、8月下旬の分校からの星空観察会の依頼、12月の角田市SW
・8月初め紙飛行機教室角田版が開催されます、会員Iさんが講師を務めます
・角田市からある全国協議会に推薦を受けることになりました、会としてお願いすることとしました


三角点・離森・丸森町

2014-07-20 21:55:08 | 標石
今回の四等三角点は、伊具郡丸森町大字筆甫にあります。

点名:離森(はなれもり)
種別:四等三角点
基準点コード:TR45640653901
緯度: 37度51分48.1102秒
経度:140度44分38.6671秒
標高:395.32m
所在地:伊具郡丸森町大字筆甫字下北山三9-1
備考:昭和52年7月に標石が設置されている。
撮影:2014年7月1日

町道から徒歩10分程の山頂部(赤矢印)にあります。   

山道を登ります。

途中、筆甫の境界杭がありました。

三角点のある山頂部

三角点周辺、保護石が苔むしています

【四等三角点(離森)】

町道を挟んで反対側、中央に平成24年度完成の仙南地域広域行政事務組合消防本部
消防防災無線 離森基地局に高25.0mの鉄塔があります。
右は、東北電力 常磐幹線 No.149の鉄塔です。



小惑星捕獲研究会

2014-07-19 23:27:13 | 
拡大・再会・再開・小惑星捕獲研究会の案内が7月早々にありました。
7月17日(木)17時、「ひとの駅・都市小屋「集」」に集合との小島隊長からメールでした。
都市小屋「集」は港区西新橋、新橋駅から徒歩10分のところにあります。

「小惑星捕獲の方法に関する調査研究会」というのが正式らしいですが、管理人はこの研究会に
参加したことはありません。
ゼネコン、星関係、役所、研究者等が小惑星を捕獲し、そこに遊園地を建設するにはどのような方法が
あるか等を検討したという。
また、同じころ、「小惑星衝突問題に関する研究会」というグループが、小惑星の地球衝突による恐竜絶滅や
クレーターとK/T境界に関する研究を行っていました。

両グループは、1996年10月20日、発展的解消し「日本スペースガード協会」が発足しています。
当時、在京していた管理人は、会計担当役員として、また、事務局として協会の運営に参画しました。
その後も(現在も)、役員(理事)となっています。

事務局当時、機関誌「あすてろいど」の発送業務も行っていました。
機関誌の袋詰め、宛名シールの貼り付け等を500部の発送を管理人だけでは大変なので、ボランティアを
募集したところ、「小惑星捕獲研究会」の残党が手伝ってくれました。
作業は東京都調布市のNALで行っていたので、早く終え、吉祥寺の焼き鳥屋「伊勢屋」での慰労会を
楽しみであった方が多く(殆んど)いました。

残党のリーダーが小島さんで、今でも「小島隊長」と呼んでいます。
最近、JICAシニア海外ボランティアから任期満了で帰国したメンバーも2人いて、帰国報告会も兼ねて
行われました。
この手の会合(飲み会)には万難を排して馳せ参じます。
往復新幹線の交通費+会費は少し高いですが旧交を温めるには、背に腹は代えられません。

12名の参加でしたが、早めに帰った方もいました。

宇宙ミュージアム・TeNQ

2014-07-18 23:26:28 | 宇宙
昨日(7月17日)、東京に所用があり行きました。折角の機会なので少し早めに出て見学等にあてています。
7月8日、東京ドームシティにオープンしたばかりの宇宙ミュージアム・TeNQ(テンキュー)を見てきました。

宇宙ミュージアム・TeNQ(テンキュー)とは、宇宙に関するものを展示・展開する施設を表しながら
「Thank you」に近い響きで親しみを込めています。
TeN(テン):「天」「展」「点」
Q(キュー):「Quest(探究・冒険の旅)」、「Question(問い)」、「心がキューッ」、
       「キュリオシティ(Curiosity・好奇心)」、「究める」、「球」

水道橋駅西口から東京ドームに向かい、黄色いビルの6Fにテンキューがあります。

受付、料金を支払います。免許証を持参しました。


エントランス、模型・書籍が展示されています。
暗い空間で不思議な音が響くトンネル0(ゼロ)を進みます。
はじまりの部屋:様々な時代の宇宙観が次から次へと現れ、古代から現代に至る人々の宇宙への想いが映像で流れます。
(この部屋、撮影禁止)
シアター宙(ソラ):周りを全員で「囲み、覗き込む」独自のスタイルは、これまでと違った視点で宇宙を捉えます。
上から見下ろして鑑賞する直径11mの4K超シアターは迫力満点です。
サイエンス:太陽系探査の最前線が体験できます。

小惑星「イトカワ」に降り立った感覚となります。

火星と探査機、衛星「フォボス」
イマジネーション


部屋の様子

太陽系テーブル
多くの体験、映像、チャレンジのコーナーがあります。

出口付近
もう一度、行ってみたいところでした。